「プチな」「サ・ラ・ダ」「ラッキー」「パンチ」って……ホンダの耕うん機の名前が遊び心に溢れすぎててホンダマニアにドンズバ!! (2/2ページ)

どれも名前がユニークで可愛い

 そして現在、ホンダがラインアップしている耕うん機を見ると、これがまたとてもユニーク。

 なんせ、名前が、「ラッキー」に「こまめ」、「ピアンタ」、「プチな」、さらには「サ・ラ・ダ」、「パンチ」である。なんとなく「こまめ」と「サ・ラ・ダ」は耕うん機との結び付きが理解できるが、ほかはどうしたことか、まったく繋がりがなさそうだ。この遊び心、まさにホンダらしさ全開といったところ。

 モデル名によってメカニズムが異なるのが特徴で、最小の「ピアンタ」はなんとカセットガスで動く。30坪ほどまでが目安とのことで、家庭菜園+α程度で使うことを想定しているモデルだ。「プチな」はその上で、50坪ほどまでの範囲で使える。その1個上にある「こまめ」は100坪程度まで対応しており、なんと2020年で40周年を迎えた大ベストセラー。

「パンチ」になると一気に対応できる範囲が200坪までに広がるほか、見た目も「パンチ」って感じのゴツさを感じるモデルに仕上がっている。なお、これらはすべて車軸ローター式と呼ばれる機構を持っており、コンパクトで取りまわししやすいのが特徴で、さまざまな場所で簡単に耕うんできるのが特徴なんだそう。

「サ・ラ・ダ」シリーズにもカセットガスが使えるモデルがあるが、どのモデルもフロントロータリー式という機構を備えている。これは、足もとを気にせず隅々までしっかり耕うんでき、コツいらずで作業がラクだというのが、ホンダによる紹介だ。ただ、どこからどう見てもサラダ感はゼロ。なんならスポーティにすら見えてしまう。

「ラッキー」シリーズはリアロータリー式という方式を採用しており、これらは直進性に優れ、パワフルに土を細かく砕いてくれるそう。ホンダ曰く、畑の土をプロ顔負けの仕上がりにできるという。ちなみにこのラッキー、トミカでもモデル化されているので気になった人は要チェックだ(筆者は会社のデスクに飾っている)。

 ホンダのこれらの耕うん機、全部で12種類ラインアップしているのだが、どれも名前からは想像できない勇ましさを感じる。ちなみに価格はなんと10万円以下、8万4480円(プチな FG201 JT)から購入することができる。1番高いモデルでも29万9970円(ラッキーFU755L)と案外リーズナブル(!?)。

 最後に、これらの名前の由来だが、「こまめ」はこまめに畑を耕せて小まわりが利くから、「サ・ラ・ダ」は野菜向けの畑で使うのに向いているから、「ラッキー」は、「耕うんが楽にできて菜園作りが楽しくなるように」「買った人に幸運が訪れるように」という願いが込められいるそう(”幸運”と”耕うん”をかけている可能性も……!?)。

 名前と姿を見ていると、なんだかペットに見えてくるのは筆者だけだろうか。ホンダが好きで好きでたまらないそこのホンダ党の諸君、1台いかがだろうか?


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WEB CARTOP 井上悠大 INOUE YUTAI

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