この記事をまとめると
■東京オートサロン2026が1月9日(金)より開幕した
■ホンダはブースのテーマに「HONDA Sports DNA」を掲げている
■コンセプトモデルから市販前提のプロトモデルまでトピックが目白押しだ
ホンダらしさ全開ブース!
ホンダが東京オートサロンに注いだ情熱は並大抵のものではない。なにしろ、ブースのテーマに「HONDA Sports DNA」と掲げ、プレスカンファレンスでは統合地域本部日本統括部の川坂英生統括部長が、「クルマはレースをやらなければよくならない」といい切るほどの熱量。この勢いに期待しないほうがおかしいというもので、たしかにブースはホンダ・スピリットに満ち溢れるものだったのだ。
東京オートサロン2026のホンダブースの様子画像はこちら
まずは、オンロードのレースからフィードバックされたHRCのコンセプトモデルが、シビック タイプR HRCコンセプトとプレリュードHRCコンセプトの2台。いずれも、レーシングマシンさながらの仕立てながら、HRCパフォーマンスパーツとして専用パーツが市販される予定だという。
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また、HRCのエッセンスはSUV系にも注がれている。CR-Vトレイルスポーツ、ZR-Vトレイルスポーツ、ヴェゼル・トレイルスポーツ、そしてWR-Vトレイルコンセプトの4モデルにHRCコンセプトが構築され、それぞれの個性を活かすとともに「意のままに操る喜び」が込められた。これらは、2月に発売予定とのことなので、ひと足早くオートサロンでチェックしておくのもいいだろう。
トレイル系では、アメリカで販売中のSUV「パスポート」のハイエンドグレードとなる「トレイルスポーツ・エリート」も参考出品されていた。こちらは、オートサロンでの反響によっては国内導入の噂が流れており、熱望していた方にとってはちょっと嬉しいニュースといえるだろう。
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もちろん、市販が決定している注目のモデルも出展されている。
まずは「シビックe:HEV」にスポーティグレード「RS」を設定し、プロトタイプとして出展。プレリュードに搭載された新制御技術「Honda S+ Shift(エスプラスシフト)」が採用されることが決定している。そして、EVスーパーホットハッチ「スーパーONE」も登場。プロトタイプとタイトルされているものの、展示車は市販モデルとしての現実的なディテールに溢れていた。こちらも、ぜひブースでチェックしていただきたい。
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そして、参考出品ながら、北米仕様のインテグラが飾られたこともホンダ・ファンにとっては感涙ものかもしれない。アキュラのバッジこそ輝いているものの、シビック タイプRと同じ2リッターのターボエンジンと6速MTを搭載したスポーツ魂あふれるモデル。
国内導入が実現すれば、久しぶりのインテグラ タイプR復活ということに。こちらも、反響を考慮するということなので、ホンダファンはぜひホンダブースを訪れてみてほしい。
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このほか、ホンダのレーシングカーも多数デモンストレーションされるほか、ホンダが初めてF1タイトルを獲得したマシン、ウィリアムズFW11のデモランなど、東京オートサロン2026はホンダ・ファン注目のコンテンツが目白押しとなっている。