モリゾウのアクリルスタンドは連日完売!? ただ新車を展示しただけじゃないトヨタブースはクルマ好きが羨むプランに溢れていた【東京オートサロン2026】 (2/2ページ)

愛車のポテンシャルを純正パーツで底上げ

■PERFORMANCE SOFTWAREシリーズの新製品

 モータースポーツへの挑戦に現状維持は無く、常に進化を求められます。そこを起点として「もっといいクルマ作り」に取り組むGRで販売されるクルマも、“売ったら終わり”ではなく、モータースポーツからのフィードバックで進化する、それをサービスとして始めたのがこの「SOFTWARE UPGRADE」です。

 制御のソフトウエアに書き加えることで、トルクやアクセルレスポンスの向上、四輪駆動配分の変更、ステアリングアシストなどの項目が、ニーズに合わせて進化させられるというもの。

 すでに「GR86」を皮切りに多くの車種でおこなっているこのサービスに、サーキット走行に主眼を置いた「PERFORMANCE SOFTWARE」がリリース予定とのこと。

 対象は「GRヤリス」と「GRカローラ」で、サーキット走行に特化した「CIRCUIT」、「COMPETITION」の2種と、公道でもその感覚を味わえる「STREET」の3種が用意されます。

 変更できる項目は、スピードリミッター・オフ(サーキットのみ)や四輪駆動力配分DAT(8速AT)設定、アンチラグなど多岐にわたり、サーキットをGPSで自動認識して、シフトタイミングインジケーターやステアリングアシストなどでドライビングの上達をアシストするモードも備えているようです。

 各機能の設定やモードの呼び出しはスマホにインストールするアプリでおこない、車両とペアリングして起動すると、メインメーターの表示が専用のものに変化します。

 発売は2026年の春を予定しているとのことです。

■ボディコートの進化版が登場

 GRがリリースするボディコートがあるのをご存じでしたでしょうか?

 すでに「GRエアロスタビライジングコート」として、ボディにまとった静電気を防ぐことで本来の空力特性を発揮させられる効果をウリにした商品が販売されていますが、これはその進化版で、空力効果に加えて、塗膜の耐久性をアップさせ、ボディコート本来のガード性能を向上させているようです。

 展示車両にも施工をおこない、直接その違いを確認できるようなデモをおこなっていました。

■モリゾウのキャラクター化が進む?!

 これらのほかにも、ブースの各所に“モリゾウ”の姿がちりばめられていて、オートサロンというお祭りに楽しげな雰囲気を加える演出も見られました。モリゾウのキャラクター化がどこまで広がっていくのか、ちょっと楽しみかもしれません。


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往 機人 OU AYATO

エディター/ライター/デザイナー/カメラマン

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スズキ・ジムニー(SJ30)※レストア中
趣味
釣り/食べ呑み歩き/道の駅巡りなど
好きな有名人
猪木 寛至(アントニオ猪木)/空海/マイケルジャクソン

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