N-ONE e:をチューンしたスーパーワンを無限とホンダアクセスがイジった! 要はメチャクチャ熱い弾丸EVが生まれる予感!! (1/2ページ)

この記事をまとめると

■JMS2025で初公開されたスーパーワンを無限とホンダアクセスが早速カスタム

■無限は大胆なワイド化とレーシーな外装がインパクト大なコンセプトを提示

■ホンダアクセスはシティターボIIを彷彿とさせる遊び心ある純正カスタムを提案した

市販化前から熱量全開

 ホンダのコンパクトEVであるスーパーワンは、ジャパンモビリティショー2025にてそのプロトタイプがワールドプレミアとなった。2025年9月に発売されたばかりの軽乗用EV、N-ONE e:のコンポーネントをベースに、「e: Dash BOOSTER」をテーマとして走りの愉しさをさらに追求。詳細なスペック等は明らかにされていないものの、ド派手なブリスターフェンダーや専用バンパーなどでスポーティさが強調され、大きく話題を呼んだことは記憶に新しいだろう。

 スーパーワンは現時点では発売時期なども発表となっていないのだが、ホンダのモータースポーツを象徴する「無限」(M-TEC)とモデューロでお馴染み「ホンダアクセス」が、早速カスタマイズしたプロトタイプを公開した。

MUGEN Super-ONE Prototype

 まずは、先日の東京オートサロン2026でお披露目され、話題を呼んだ無限のモデルから。無限スーパーワンの最大の注目点は、ノーマルのスーパーワンの時点で拡張されているボディをさらにワイドにしてきた点だろう。前後フェンダーにはスクエアな形状のオーバーフェンダーが装着され、さらにピクセルデザインの「無限」ロゴが印象的なフロントスポイラーをインストール。オーバーフェンダーとスポイラーは繋がるデザインで、ノーマルよりもさらに張り出し感を強調している。ブラックアウトされたボンネットも、ダクトの設けられた専用品だ。

 リヤセクションでは、これまた大ぶりなカーボン製のリヤスポイラーが目を引く。加えて、フロントスポイラー・サイドステップと連続性をもつデザインのリヤディフューザーが装着されることも特徴となる。

 なお、視覚的には大幅にワイド化されたように見えるこのボディキットであるが、実際の拡張幅は片側7mmとのこと。つまり、構造変更せずに車検に適合する範囲内となるので、市販化も見据えられている……と捉えることもできるかもしれない。

 足まわりでは特徴的なデザインの鍛造ホイールと、そこから覗くレッド塗装のブレーキキャリパーが目を引く。ホイールは16インチだが、リム幅やオフセットなどの詳細は未公表。タイヤにはブリヂストンのハイグリップタイヤ、RE-71RSが装着され、走りのイメージを引き立てる。タイヤサイズは195/45R16で、205/45R16サイズを履くノーマル仕様のプロトタイプよりはワンサイズダウンとなる。

 車高やホイールの出面などは相当に攻めたセッティングだが、ワイドトレッドスペーサーが挿入されていたこと、車両移動時のステアリング切れ角が制限されていたことから、この足まわりはあくまでプロトタイプであり、こちらは市販される場合には大きく変更されると考えるのが自然だろう。


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