大阪オートメッセなら自衛隊車両にも乗れる! 自衛隊車両展示は大人からキッズまで釘付け【大阪オートメッセ2026】

この記事をまとめると

■大阪オートメッセ2026の屋外会場で自衛隊が特殊車両を展示

■大阪地方協力本部が1/2tトラックと高機動車の2台をもち込み公開した

■子ども向け体験や進路相談も含め自衛隊を身近に知る場となった

自衛隊車両を間近で見られる貴重な機会

 カスタムカーが多く展示されている大阪オートメッセだが、屋外ではカスタムカーとは違った魅力をもつクルマが展示されていた。それが自衛隊の車両だ。間近で見ることができるのはもちろん、実際に車内に入ったりすることも可能で、多くの来場者が足を止めていた。

 今回もち込まれた車両は2台。大阪地方協力本部が1/2t トラックとして採用しているパジェロと高機動車だ。

 トヨタ自動車が製造している高機動車は、主に隊員や装備の輸送、火砲の牽引などに使用されている。全長4910mm全幅2150mm全高2350kg、乗車定員は10名となっていて、一般的なSUVとは一線を画す大きさとなっている。それだけに近くで見ている来場者からは、「こんなに大きいんだ!」という声が聞こえた。

 1/2t トラックは指揮官輸送や駐屯地・演習場間の移動に使用されるほか、災害時に市区町村の役所や対策本部への連絡調整要員の派遣などに使われる車両だ。普段公道を走っているSUVに似ていると思う人も多いかもしれないが、随所に専用装備などが与えられている。実際に見ていた人はそんな部分を楽しそうに発見している様子であった。

 自衛隊ブースのこだわりは「実際に乗り降りOK」というポイントだ。子どもから大人まで多くの人が車両へ実際に乗り込んでいたが、運転席や助手席だけでなく、リヤ部分にも乗り込みが可能となっていた。

 そのような体験のなかで、とくに人気が高かったのが高機動車だ。この車両は先に紹介したように10人乗りになっているのだが、多くの乗員はリヤ部分に乗車することとなる。ベンチのようなシートに横並びに座る形状であることや助手席と運転席の間が広いことなど、通常の乗用車と大きく異なる点に驚いている様子であった。

 そのほかにも子ども向けの制服着用体験や、実際の仕事内容を知ることができる展示パネルなどもあった。さらに自衛隊員になるにはどうしたらいいかの相談ブースも開設されていた。

 自衛隊の装備品の凄さを実感できる展示は、多くの人が知っているようで知らない自衛隊を学べる内容となっていたのだ。


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西川昇吾 NISHIKAWA SHOGO

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