この記事をまとめると
■2026フォーミュラジムカーナのRd.1予選会が富士スピードウェイで開幕
■Rd.1予選会には20校の自動車部と6名の女子が参戦
■ここでは20校の参加校のなかから5校の自動車部を紹介する
2026フォーミュラジムカーナが開幕!
各大学の自動車部が運営から貸与されたイコールコンディションのGR86で自動車部ナンバーワンをかけて競うモータースポーツカテゴリー「フォーミュラジムカーナ」。2026年5月9・10日の2日間にかけて、2026シーズン開幕となる第1戦が、富士スピードウェイのマルチパーパスコースで開催された。
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同大会は年をおうごとに参加希望校が増えており、これまで10校ほどで争われていた各予選会も、今シーズンより20校で争われるようになるなど、日本一への道のりは熾烈を極める。
では、2026フォーミュラジムカーナの「Rd.1予選会」には、どこの大学のどんな自動車部が参加していたのか。今回は男子の部20校のうち、エントリーナンバー6から10の自動車部を紹介していこう。
6)工学院大学体育会自動車部
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部員数:50名
Aドライバー:永利彰悟さん(工学部機械工学科4年生)
Bドライバー:田中悠翔さん(工学部機械工学科3年生)
Cドライバー:関根隆寛さん(工学部機械システム工学科2年生)
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2024年度大会より1年ぶりに出場権を獲得した工学院大学自動車部。普段は八王子キャンパスにあるガレージで部車のスイフトスポーツを整備し、その車両でジムカーナに出場しているという。整備や溶接やLINEスタンプ制作(?)など、部員の得意分野を活かした多種多様な活動で、クルマに関するさまざまな技術を磨いている。ミスコースやパイロンタッチがないように落ち着いた走りを心がけ、目指すは予選突破!
7)法政大学体育会自動車部
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部員数:16名
Aドライバー:矢崎智大さん(理工学部経営システム工学科3年生)
Bドライバー:廣瀬 智さん(法学部法律学科3年生)
Cドライバー:宮﨑武瑠さん(理工学部機械工学科2年生)
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全日本学生自動車連盟の大会やフォーミュラジムカーナが主戦場という法政大学体育会自動車部。出場するすべての大会で優勝を目指しいるそうで、日々、仲間たちと楽しみながら技術を磨いているそうだ。悔いの残らない学生生活になるようクルマと全力で向き合い、フォーミュラジムカーナでももちろん優勝を目指す。
8)東北大学自動車部部
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部員数:30名(女子2名)
Aドライバー:和田日向さん(工学部電気情報物理工学科4年生)
Bドライバー:宮城亮輔さん(工学部機械知能・航空工学科3年生)
Cドライバー:高山遥希さん(工学部建築・社会環境工学科4年生)
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2023年の初年度からフォーミュラジムカーナに参戦している東北大学自動車部。普段は旧帝国大学自動車部が競いあう七大戦と東北地方の大会を主戦場としているそうだが、すでにフォーミュラジムカーナも部の恒例行事として定着しつつあるそうだ。2024年・2025年と過去2年間はあと一歩のところで決勝進出を逃しており、その雪辱に燃えている。
9)芝浦工業大学体育会自動車部
自動車部日本一を決めるフォーミュラジムカーナ開幕戦が熱すぎる画像はこちら
部員数:52名(女子3名)
Aドライバー:関根大悟さん(工学部機械工学過程基幹機械コース3年生)
Bドライバー:山根琉生さん(工学部材料工学科4年生)
Cドライバー:山口聡太さん(工学部機械機能工学科4年生)
芝浦工業大学の走行画像はこちら
初参加となった2025フォーミュラジムカーナでは、惜しくも決勝大会に進むことができなかった芝浦工業大学体育会自動車部。1960年創部の伝統ある同部にとっても、この悔しさは大きな経験となり、そして今シーズンの原動力とななっている。全日本レベルの実力があることを、フォーミュラジムカーナの舞台でも証明してくれるはずだ。
10)東海大学湘南校舎体育会自動車部
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部員数:19名
Aドライバー:三木琉太郎さん(工学部機械システム工学科4年生)
Bドライバー:加藤駿之介さん(政治経済学部4年生)
Cドライバー:村田結真さん(文化社会学部文芸創作学科4年生)
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これまで参加した2回のフォーミュラジムカーナではいずれも予選敗退と悔しい結果となっていた東海大学湘南校舎体育会自動車部。2026年は部車にZN型トヨタ86を導入し、タイヤも「ダンロップDIREZZA ZIII CUP」を装着。本大会に近い条件での練習に励んできた。2026年こそは決勝進出を果たしての上位入所を目指す。
果たして、このなかから決勝ラウンドに進み、日本一の座を射止める自動車部は出てくるのだろうか。まずは開幕戦となるRd.1予選会に注目だ。