ミニカーは全国限定14万台!
前者のつくろーセットは、手巻き寿司などを自由にアレンジして作れる楽しいセットになっており、精神年齢が中学生のままである筆者のような大人がやっても、「なにをどう巻こうかな」と楽しめるユニークなもの。しかも、貰ったミニカーを格納できるトランポ(トラック)と、自宅で遊べるコースマップの2種類が作れるペーパークラフトまで付属する。後者の天然鮪のセットはミニカーのみなのでやや大人向けか。
「SUSHIGO!」発表会の様子画像はこちら
盛り付けられているお皿には、上記4車種のイラストが描かれたコラボシートも付属する。こちらは、そのネタのモチーフを言語化して、「タァマゴゴゴゴ」とか「シメザババババ」とか、漫画家もビックリな擬音のような演出を作り出している。つい持ち帰りたくなってしまうが、シートの上にネタが直接のっているので、持ち帰る前にひと拭きしてからのほうがいいだろう。なお筆者は持ち帰り忘れてしまった。
「SUSHIGO!」発表会の様子画像はこちら
さらに、もうひとつ面白い演出がある。というのも、最近の回転寿司は”回転”といいながらもほとんど寿司は流れておらず、机の上にあるタブレットから注文するのが一般的だ。そしてそのタブレットでは、一部店舗だとミニゲームが遊べたりするのだが、スシローもその例に漏れない。
そのアドバンテージを利用して、スシローが展開する「デジロー」という全国約200の対象店舗においては、規定の注文数を満たした席でなんと、特典で用意されているミニカーと同じ車両が、大画面を走るというミニゲームが遊べる仕掛けも用意されている。走るクルマは選べるので、手元に来た4車種のうちのどれかを選択して遊べるのだ。しかもゲームの名前が「GAZOO Racingモード」とは、またやる気にさせてくれるではないか。余談だが、ゲーム中に流れるド派手な演出はデザイナーがパチンコからヒントを得たらしい(!?)。
「SUSHIGO!」発表会の様子画像はこちら
ちなみに、選んだクルマが1位でゴールすると景品が貰える。ただし、この景品はGRとは関係ない、通常時にスシローで配布されている特典と同じとのことだ。せっかくなので筆者もやらせてもらったが、初戦でいきなり勝利。これが自動車メディアの人間の実力ってやつですよ。
そのほかにも、インターネットでは「GRスシローカップ」なる、気合いの入ったコラボ映像が8月4日よりYouTubeなどのSNSで公開されている。この映像、ミニカーが駆け抜けたり、子どもが遊んでたりといった映像なのだが、よ〜く見ると……”あの人”がいるではないか!? 気になる人は映像を要チェック。
「SUSHIGO!」発表会の様子画像はこちら
なお、今回筆者が「行ってこい」といわれて向かったスシロー新宿西口店では、なんと店内がGR一色に染まっているスペシャル店舗仕様だ。壁にはGRの各車両の写真が貼られており、机の上には富士スピードウェイや、サファリラリーのコースを模したようなコースマップなどが貼られている。貰ったミニカーでコースマップの上を走らせる遊びなんてこともできてしまう。子どもなら間違いなく楽しめるだろう。8月30日(日)までの限定仕様とのことだ。
スシロー新宿西口店の店内画像はこちら
ミニカーは全国の店舗で14万台分用意されているとのことだが、コラボメニューの価格は店舗によって異なるほか、完売次第終了とのこと。過去に、別ブランドの回転寿司でもミニカープレゼントをやっており、そちらも即完売だったと聞いているので、気になる人は早めに行くのが吉だ。
「SUSHIGO!」発表会の様子画像はこちら
このほかにも、コラボ商品を含む2000円以上のレシートの写真で応募できる、富士スピードウェイにて10月12日(月・祝)に開催されるリアルイベント、「スシロー×GAZOO Racingスペシャルイベント」へ抽選で招待するキャンペーンも開催される。こちらは、15組の家族(保護者2名子ども2名=最大4名1組)が対象とのこと。
それにしても、GRがまさか「回転寿司のレーンがサーキットに見える」という、クルマが好きすぎるオタクしか思いつかないような発想から、このような大規模イベントまで実行してしまうとは恐れ入った。次はどんな業界とタッグを組むのか、気になって仕方がない。この夏はぜひ、対象店舗を確認した上で、全国のスシローで日本の二大文化を親子で存分に味わってもらいたい。
「SUSHIGO!」発表会の様子画像はこちら