真夏の洗車はスピード勝負が鉄則! ボディを傷めるNGな洗い方と使える時短アイテムとは (2/2ページ)

編集部員が試した時短洗車アイテムインプレッション

 夏場の時短洗車というテーマで、カー用品店で購入できる洗車アイテムを10個ピックアップ。選んでくれたのは前ページに登場していただいたA PIT オートバックス 東雲の羽富さん。どれも同店で売れ筋の人気商品だ。

●SurLuster ゼロウォーター スライダー
内容量:750ml/液性:中性/価格:1280円

 ボディに残った水滴はウォータースポットや水シミの原因になる。そのため夏場は素早い拭き取りが重要。そこで注目がシュアラスターの新製品「ゼロウォーター スライダー」。水引き性能に優れたカーシャンプーで、すすぐと水がまとまって流れ落ちるため、水滴がほとんど残らない。このため拭き取りの手間を大幅に減らせるので、夏場の時短洗車にぴったり。ノーコンパウンドの中性タイプなので、コーティング車にも安心して使える。

●SOFT99 フクピカGne5 24枚
サイズ:約175x300mm(24枚入り)/価格:946円

 炎天下での水洗いは避けたい。……わかってはいるが、愛車が汚れていると洗いたくなるのがクルマ好きというもの。そんなときに頼りになるのが、拭くだけで汚れを落とせる「フクピカ」。なかでもおすすめは、ボディとガラスの両方に使えるこのモデルだ。第5世代となる最新タイプで、ボディを傷つけにくい3層構造を採用。一般的なウエットシートとはひと味違う仕上がりで、格子状のグリルや隙間部分といった細かな部分での使い勝手はバツグン!

●AQ. もっこもこ泡洗車グローブ
サイズ:約220×170mm/材質:ポリエステル/価格:548円

 ボディに優しい、柔らかな毛足で全体を覆った洗車グローブ。似たような製品は多いが、性能の差は意外と大きい。使い勝手が悪いと作業効率が落ち、時短洗車どころか軽いストレスを感じることも……。このAQ.の洗車グローブは、手を出し入れしやすい形状に加え、中央が二股に分かれた構造を採用。フロントリップなどを握るように洗えるので作業がしやすい。さらに両面が使えるため、途中で裏返せばグローブに汚れをためずに洗車を続けられる。

●AQ. 両面でたっぷり吸水ツイストマイクロファイバークロス
サイズ:約900×600mm/材質:ポリエステル、ナイロン/価格:2280円

 質の高さと手頃な価格で人気のオートバックスのブランド「AQ.」の大型マイクロファイバークロス。最大の特徴は、両面とも吸水面として使えること。片面が水分をたっぷり含んでも裏返してそのまま使えるため、絞る回数を減らし、作業をスムースに進められる。水滴が乾きやすい夏場の洗車では、この時短効果が大きな武器。適度なサイズかつ柔らかいので、ルーフやボンネット、ガラスといった平面部分だけでなく、グリル部分など細部まで使える。

●A PIT AUTOBACS ハイパフォーマンス吸水クロス Lサイズ
サイズ:約900×700mm/材質:ポリエステル、ポリアミド/価格:3990円

 両面でたっぷり吸水ツイストマイクロファイバークロスとの違いをチェック。Lサイズを使用したが、横幅約900mmだけに吸水力は十分。カローラクラスのボンネットなら2回拭くだけで水滴を取り除ける。ポリアミド配合で耐久性も高く、長く使えそうなのも魅力だ。ただし、その大きさと厚さゆえに細かな部分の拭き取りにはやや不向きかも。

●SurLuster ゼロウォーター
内容量:280ml/液性:親水タイプ/価格:3080円

 人気のシュアラスター「ゼロ」シリーズを代表するコーティング剤。ラインアップは「ゼロウォーター」と「ゼロドロップ」の2種類で、違いは親水タイプか撥水タイプか。撥水は水弾きのよさが魅力だが、夏場はウォータースポットの発生が怖い。そこでサッと水が引いていくコチラの親水タイプを選ぶのもひとつの手だ。

●SOFT99 らくらくガラコ
内容量:120ml/成分:アルコール類、シリコーン、酸/価格:1280円

 ガラス用撥水剤の定番人気のガラコ。しかし、従来品は「塗る→乾かす→拭き取る」という手間がネックだった。その面倒な工程を省略したのが、新製品の「ラクラクガラコ」。洗車前に液剤をガラスへ塗り広げたら、あとはボディと一緒に洗車するだけ。気になる撥水性能は……文句なし。手軽さと効果を両立!

●Carmate アルミホイール クリーン&コート・マグナショット
内容量:500ml/液性:中性/価格:1180円

 カーメイトのホイールクリーナーは、洗浄と同時にコーティングも行えるため、作業時間を短縮できるのが魅力だ。ブレーキダストで汚れたホイールにスプレーすると、汚れがすぐに紫色へ反応。あとはブラシで軽くこするだけで、頑固な汚れもスルッと落ちる。

●ProStaff CCグロスゴールド ホイールコーティング
内容量:200ml/特徴:UV吸収剤配合・無香料/価格:2480円

 ガラス系コーティング剤「CCウォーター」シリーズのホイール専用コーティング剤。ホイールをコーティングしておけば、ブレーキダストの固着を抑えられ、次回以降の洗車がグッとラクになる。施工はホイールが濡れたままでOK。細かな部分は付属のタオルにスプレーして塗り広げれば、ムラなく仕上げられる。

●AQ. 大容量ティッシュのように使えるマイクロファイバークロス
サイズ:約220×220mm/価格:598円

 クルマをキレイな状態で保つコツは、汚れをため込まないこと。もちろん、それは車内も同じだ。そこで活躍するのが、ハンカチサイズのマイクロファイバークロス。ロールタイプもあるが、その都度切り離す手間がかかる。一方、こちらはティッシュのようにサッと引き出すだけで使えるのが便利。箱もコンパクトだ。

※本記事は雑誌「CARトップ2026年9月号」の記事を再構成して掲載しています


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