EVやソーラー発電や着せ替えボディまで考えられていた!
1954年に始まった日本のモーターショーの長い歴史においてはさまざまなコンセプトのクルマが発表されてきた。なかには、時を経て実用化されたものもあるが、その多くはあまりに突飛なコンセプトによりいまだ実現されていない。
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時代を先取り!? EVコンセプトなクルマたち
コンセプトカーは走行特性に主眼を置いたモデルばかりではない。ここでは現在に続くEVや再生可能エネルギーをテーマにしたコンセプトモデルを紹介する。
ソーラー充電も装備したEVコンセプト
日産 FEV
1991年(第29回)に出展された日産のEVコンセプトカー。超急速充電を可能とし、40%までの充電を最短6分と短縮。ソーラールーフ発電は、快晴が続けば1週間で約50km分の充電が可能という。
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MX-30のご先祖さま!?
マツダ EX005
RX500とともに1970年(第17回)に登場したロータリーのハイブリットカー。200ccの1ローターエンジンに左右2個のモーターを組み合わせる。なお背中合わせに乗って4人の乗車が可能だ。
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ダイハツの先見性を感じるEVカー
ダイハツ BCX-III
1973年(第20回)にダイハツは電気自動車のBCX-IIIを展示。ベース車両はコンソルテクーペで、乗車定員は3名。最高速度は80km/h、最大航続距離は80kmだった。室内には電話やテレビなどを装備していた。
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未来感バツグンのオープンカー
トヨタ AVALON
1991年(第29回)にトヨタが発表したキャルティ・デザイン・リサーチによる4人乗りのオープンカー。リヤキャノピーには太陽光エネルギーを利用してバッテリーに蓄電する「多結晶シリコン太陽電池」を搭載した。
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いま見ても斬新! オモシロコンセプトなクルマたち
コンセプトカーの”コンセプト”とは、つまり「概念」や「構想」という意味。モーターショーの花形ともいえる、思わず「これぞコンセプトカー!」とうなってしまうような個性派モデルをセレクト!
未来のクルマってこういう感じ
トヨタ ドリームカー
1965年(第12回)にトヨタがデザインスタディとして展示したらしい、その名も「ドリームカー」。全長2mの超ロングノーズ&ショートデッキが特徴。ちなみにこの年はトヨタ2000GT試作車も展示された。
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着せ替えできるスポーツカー
マツダ MX-04ロードスター
世界屈指のモーターショーになりつつあった1980年代後半。1987年(第27回)にマツダが発表したのは着せ替えのできる「モジュラー・スポーツカー」。ショー会場では実際に着せ替えを実演した。
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ふたり乗りシティコミューター
ホンダ EP-X
平成に入ると、コンセプトカーはより洗練され、コンセプトも明確になっていった。1991年(第29回)ではオールアルミボディを採用したEP-Xをホンダが発表。バイクのように前後に乗るスタイルだった。
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使い勝手バツグンのスーパーカー
いすゞ COMO
3.5リッターV12エンジンをミッドに搭載したいすゞ製スーパーカー……だが、乗車定員は4名で、後部にはピックアップのような広大なラゲッジスペースが用意されてる。1991年(第29回)に登場した。
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※本記事は雑誌「CARトップ2025年12月号」の記事を再構成して掲載しています