ライスブレンネンの会場で出会った日本車オーナーSNAP
クリスさん 日産パルサー/1998年製
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3年前に友人から譲り受けたパルサー(アルメーラ)は、ドイツでは非常に稀少な車両。ハッチバックのデザインや、日産GT-R(R34型)と同色のブルーがお気に入り。パーツは日本から入手するが、送料や関税の高さに泣く。冷房のない愛車の夏場は地獄だが、仲間と楽しむワインディングは何よりも最高! 在日某ドイツ企業勤務で3年間の東京生活を送ったクリスさん。独学で学んだという日本語はペラペラ。ちなみに好物はうなぎ。
マティスさん スズキSA310(初代カルタス/現地名スイフト)/1984年製
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2019年に自身の初マイカーとして購入したというSA310。わずか50馬力で、アウトバーンでの加速の弱さや上り坂で非力さを感じることもあるが、調子が上がると170km/hを叩き出す。シートなどに傷みがほとんどなく、すべてオリジナルでノートラブルという極上車。キャンプ用にルーフキャリアを後付け。ドイツで唯一登録されている超稀少車両なんだとか。偶然にも母の若かりし頃の愛車は色違いの同車だったことで、家族も感激。2026年10月には両親と弟の4人で3週間の初日本旅行へ。現在、日本語学習に奮闘中!
ニコさん トヨタ・クラウン/2003年製
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2023年に日本から購入。念願の2.5リッターターボエンジン車が見つかって即決。コンテナ輸送や各種手続きを経て、2024年にドイツでの登録を完了。クラウン購入につき、前愛車のスバル・レガシィを泣く泣く手放した。フロントグリルに付いているJAFのエンブレムから、おそらく前オーナーはオジサマだったと想像している。遠い日本に思いを馳せて付けたままにしている。パーツはレクサスGSのものを流用している。
ベンジャミンさん トヨタ・スープラMK3/1991年製
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自らの手で大胆に改造したMK3を駆って、趣味のドラッグレースに参戦するのを楽しむかたわら、なんと普段乗り用にももう1台のMK3を所有するという大のスープラ好き。憧れのきっかけはグランツーリスモ。どこから見てもステキなデザインとご機嫌なドライブフィーリングがお気に入り。自分でいじる楽しみがある一方で、中古でもオリジナルパーツはほぼ手に入らないので、アメリカなど広範囲から探している。
ムスタファーさん トヨタGT86/2016年製
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もともとトヨタが大好きで、以前は1996年製スープラMK4を所有していたものの、事故で手放すことに。その後、新車で86を購入。ドイツでは珍しいクリスタルホワイトパールで、太陽の下でキラキラ光るボディにウットリ。3年前にエンジンが故障したものの、トヨタ販売店ですぐに新品に無償交換。10年保証というトヨタの手厚い顧客サービスに感銘を受ける。ヴァレンティのテールランプがお気に入り。
オリバーさん トヨタ・マークX/2010年製
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車体のあちらこちらに日本愛があふれるマークX。2025年3月に日本から購入し、同年の冬にドイツの港に到着。友人らと一緒にレンタルガレージを借りて、コツコツと自分仕様にドレスアップした。パーツや車両購入は頼りになるJDMショップにいつも相談している。GRスポーツやGRMNは予算オーバーだが、大好きなGR仕様を自分なりに作り出してみた。ちなみに奥さんの愛車はヴェルファイアと、トヨタ贔屓。
ダニノさん スバル・インプレッサ/1998年製
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スイスから友人と参加。もともとは鮮やかな黄色だった車体をレモンイエローに塗装替え。トヨタ車を中心に5~6台の車両を所有するが、スバル車を購入したのは初めて。父の愛車はいつもスバルで、幼い頃から憧れていた。2023年にこの車両に出会い、念願の夢が叶う。ブレーキの部分までお揃いの色に塗装するオシャレさん。現職はスバルディーラーで、パーツ担当として勤務。憧れのスバルに囲まれる毎日を送る。
ファビアンさん トヨタ・カローラコンパクト(カローラFX)/1993年製
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高齢女性の遺品として売りに出されていたAE92を2002年に購入。わずか7万kmで、シート類の擦れもほとんどない極上車。前オーナーが青空駐車をしていた関係で、自然にできた塗装の剥げも愛おしく、そのまま維持。かつて父が所有していた愛車が同車だったこともあり、家族で再会を喜び、思いを馳せる。トヨタの自動車整備士として働くファビアンさんは、愛車の整備や修理はすべて自らの手で。ほかにもトヨタ旧車を複数台所有する。
ユリアさん 三菱エアトレック/2002年製
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前オーナーが2016年に日本から購入したが、手放すことをきっかけに6年前に譲り受けた。もともとは日本からAT車としてドイツに輸入されたが、あえてMT車に改造。ボディキットはすべてオリジナルのラリーアートに揃えたのがこだわりだ。ほかにも日本から購入した初代アウトランダーを所有する生粋の三菱女子。右ハンドル車ゆえ、アウトバーンで追い越しをするときは、助手席に座る友人の存在が心強いんだとか。
マセールさん・ネンシーさん夫婦 トヨタ・ヴェルファイア/2008年製
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この車両が製造された2008年当時もいまもこんな画期的なクルマはドイツにないと断言するマセールさん。この車両は新潟のショップから購入。ほかにも1999年製のクラウンYZS171を所有するトヨタ推しの夫妻。パーツはレクサスから流用できるので、メンテも含めて心配事はまったくなし。カーテンやシャンデリアは後付けして、家族で楽しめるクルマに仕上げた。居住性に優れ、長距離でも疲れず、子どもたちも大のお気に入り。
アンドレアスさん トヨタ・アルファード/2019年製
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以前にライスブレンネンで見かけた白のアルファードにひと目惚れ。輸入業者を通じ、円安の恩恵を受けて2万4000ユーロで購入。とくに車内の広さとエレガントさがお気に入り。ほかにカローラやGT86を所有しているが、いつかチェイサーを手に入れるのが夢。小さな傷まで詳細に記載されている日本の中古車の評価票は安心して購入できると語る。初の日本旅行を計画中で、田舎をのんびりドライブするのが楽しみだそう。
クリスティアンさん トヨタ・ランドクルーザー40/1983年製
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2026年発売されたFJにはまったく惹かれない。2014年に手に入れた愛車のデザインと、スイス在住には理想的な、どこでも走れる4輪駆動の力強さがとくにお気に入りだ。塗装し直したものの、発売当時のオリジナルカラーを保つ。自身が自動車整備士だが、ランクルの整備は難しい。そこもまた愛車の魅力のひとつ。ほかにスープラMK3を所有し、日常のアシにはシトロエン。ルーフテントはキャンプに便利!
ベアトリスさん スバル・レガシィ4/2008年製
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1年前に47万2000kmもの走行距離を刻む中古車を購入したが、ノートラブル。このレガシィを購入した一番の目的は、装着されていたホイールが欲しかったから(笑)。ドイツの寒冷地方に居住しているだけに、錆が一番のネック。ほかにレガシィ2台とSTIインプレッサを夫婦で所有。イベントには夫婦それぞれで運転して来場し、各自のルーフテントで寝る。車内に積み切れないキャンプ用品は牽引するスバ女さん。
レオさん ホンダ・プレリュード/1991年製
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コンピュータサイエンスを学ぶ大学生。10年前に街で偶然見かけた日からプレリュードに憧れ続けていたが、たまたま中古車販売店で展示販売されていた車両を見つけてついに購入。学生には高額だが、母の援助もあった。『頭文字D』に強い影響を受けており、いつかはトレノも手に入れたいという。黄色のボディカラーやボディキットは、前オーナーが手がけたものをそのまま愛用。プレリュード独特の車両デザインがお気に入り。
ルーシーさん トヨタ・スープラMK3/1986年製
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インスタグラマーとして活躍するルーシーさんの以前の愛車、ホンダCR-Xは可愛らしいイメージがついていたので、イメチェンを機に男っぽいクルマを探したところ、黒のMK3にたどり着いた。アメリカからドイツへ輸入されたターボなしの車両とあって、お手頃価格で購入できた。車体は大きめだが、女性にも運転しやすいのがポイント。ほぼオリジナルの状態を保ち、ヒストリックナンバーも取得済み。
ニクラスさん トヨタ・スープラMK3/1989年製
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シュトゥットガルト在住の定年退職者から購入したMK3 3.0ターボ。フェイスリフト前のデザインがお気に入り。MK3をチューニングするオーナーが多いなかで、警察車両にした人は誰もいなかったことから、1989~94年にかけて埼玉県の高速道路交通警察隊で実際に活躍していた車両を模すことに。赤色灯は日本から購入したものだが、車両とは接続されておらず、バッテリーで点灯。公道走行の際には外している。ピーポくんは日本旅行の際に鮫洲運転免許試験場内の売店で購入。日本が大好きで、日本語も学習中だ。