35年カローラ一筋の原理主義者が人生初の3列シート車に。新車シエンタを買った理由はやっぱりカローラだった (1/2ページ)

この記事をまとめると

■カローラマニアが突如シエンタを新車で購入した

■次期カローラへの乗り換えを視野に入れている影響がある

■最近の新車はデジタルとアナログのメーターが混在している

諸事情でシエンタを新車で購入!

 世の中がお盆休みに入ろうとするタイミングにて、新車のトヨタ・シエンタを購入した。3列シート&後席スライドドアでトランクのないクルマを人生で初めて購入した。結婚未経験で還暦目前のオジサン(筆者)のこの暴挙に周囲の人はなぜ? と驚きを隠せなかった。

 筆者は35年以上ほぼ一貫(途中浮気あり)してトヨタ・カローラセダンを代々乗り継いできた。カローラのなかでもフィールダーやツーリングとも呼ばれているステーションワゴンや、カローラ・スポーツ(ハッチバック)、そしてクロス(クロスオーバーSUV)も認めず、ひたすらカローラ・セダンを乗り継いできたカローラ原理主義者がなぜシエンタに走ったかというと、その理由はやはりカローラにあった。

 JMS2025(ジャパン・モビリティ・ショー2025)にて、次期カローラを示唆しているとされるカローラ・コンセプトが出品された。そして2026年7月には、地上波放送で次期カローラの開発現場に迫るドキュメンタリーが放映され、業界ではかなりの話題となった。10月20日は初代カローラが発表されたいわばカローラの誕生日となり、2026年10月20日にカローラ・コンセプトをほぼそのまま市販車にしたようなモデルが初披露されるのではないかともいわれている。しかし、昨今の新規受注停止の多発や納期遅延を考えると、筆者が次期カローラ・セダンを手に入れるまでにはまだ時間が少しかかりそうなので、繋ぎ(今は自己所有車がない)として乗るクルマを探すことにした。

 最初は手ごろな中古車でもと考えたのだが、昨今の中古車価格の上昇はハンパなく、価格に見合った満足感のある物件にはなかなか出会えなかった。そこで残価設定ローンで新車を購入し、頭金を入れて1年ほど毎月支払いを続け、その時点での残債(未払い分)については、シエンタを買い取り店に売却して得た売却益にて整理し、次期カローラに乗り換えようとしたのであった。

 中古車価格は全般的に見れば、ざっくりと数年前の2倍ほどになっている。一方で、新車ディーラーでは自社で再販して儲けようとするため下取り査定額は伸び悩む。そこで買い取り店で売り抜け、前述したように残価設定ローンを組んで1年ほどで次期カローラに乗り換えれば、当初中古車を買うつもりで検討していた予算ぐらいの支払いで、新車を繋ぎとして乗ることができるのではないか? と考えたのである。このミッションをクリアするには、どのモデルでも再販価値が高く失敗がないトヨタ車しかないと結論づけた。


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小林敦志 ATSUSHI KOBAYASHI

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愛車
2019年式トヨタ・カローラ セダン S
趣味
乗りバス(路線バスに乗って小旅行すること)
好きな有名人
渡 哲也(団長)、石原裕次郎(課長) ※故人となりますがいまも大ファンです(西部警察の聖地巡りもひとりで楽しんでおります)

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