この記事をまとめると
■ルノー5は同社における名車でホットモデルはWRCでも活躍した
■名車をオマージュしたEV「ルノー5 E-TECH エレクトリック」の日本上陸が決まった
■「ルノー5 E-TECH エレクトリック」のホットモデル「A290」も導入される
伝説の名車が令和にカムバック!
ルノーと聞けば、日本ではカングー、もしくはホットモデルとしてメガーヌ、モータースポーツファンであれば、現在はアルピーヌブランドを掲げて戦うF1をイメージする人が多いだろう。しかし、歴史を振り返ればルノーはラリーの世界でも大活躍しており、なかでもルノー5(サンク=フランス語で5を意味する)ターボの存在は圧倒的だ。また一方でこのルノー5ターボのベースモデルは、ルノー5として当時のフランスをはじめとした欧州で、広く愛されたコンパクトカーだ。
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さて、そんな同社における歴史に欠かせないルノー5であるが、昨今のリバイバルブームに乗じてか、ルノーはBEVとして現代に甦らせており、2024年のジュネーブモーターショーで「ルノー5 E-TECH エレクトリック」を、さらにモータースポーツ部門であるアルピーヌブランドのもと、2024年のル・マン・ウィーク中にアルピーヌブランド初のBEVモデルとして、「アルピーヌ A290」を初公開している。これらはベースが同じで、それぞれのブランドの味付けがされているのが特徴となる。
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これらの2モデルは、レトロモダンなデザインと、往年の名車の特徴を上手く織り交ぜていることから、日本でも高い評価を得ていたのは記憶に新しい。
そしてこのたび、この「ルノー5 E-TECH エレクトリック」と「アルピーヌ A290」の2モデルが、ついに日本に上陸すると正式にアナウンスがあったので、現在わかっている情報をお伝えしたい。
まずはベースとなる「ルノー5 E-TECH エレクトリック」。
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こちらは言わずもがな、1972年誕生の初代ルノー5のデザインを現代風にアレンジしたモデルであり、ひと目見ただけで引き込まれるような、アイコニックなデザインとなっているのがなによりの特徴だ。また、ボンネットに配された「5」をモチーフにした充電インジケーターなど、随所に遊び心のあるディテールを取り入れている。
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そのほかにも、ルノー5ターボに着想を得たシートデザイン、デジタルコックピットを採用する。また、Googleサービスを組み込んだマルチメディアシステム「openR link」を搭載するので、音声操作や充電スポットを考慮したルート案内などが可能となる。
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なおこのクルマには、同社が10年以上研究開発してきたEVテクノロジーが、専用プラットフォームに搭載されているとのことで、高いパフォーマンスと信頼性を獲得しているとのこと。さらに、このアイコニックなEVを支える上で重要な足まわりは、マルチリンクリヤサスペンションとしている。
参考までに、サイズとしては3935×1775×1535mm(全長×全幅×全高)とトヨタ・ヤリスやホンダ・フィット、日産 ノートが近いサイズとなっている。最高出力は150馬力、最大トルクは245Nm。気になる充電走行距離は405km、バッテリー容量は52kWhと必要十分。
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