「まさかそんな値段で……」新車が高いいま狙いたい値段以上に高く見えるクルマ5選 (2/2ページ)

デザインで差を付けろ

 賛否はあるかもしれないが、617.98万円のホンダ・プレリュードも、クルマに詳しくない人にとっては高見えするはずだ。というのも、ポルシェをはじめとする世界のスポーツカーの高騰ぶりはいまに始まったことではなく、911はかつて新車でも1000万円以下を守っていた古きよき時代があったものの、いまでは1800万円越えである。もちろん、旧型の中古車価格もプレミアム価格となり、10年以上前の911でも1000万円が相場となっているほどである。

 しかし、プレリュードが素人目にポルシェっぽいスポーツカーに見えるとすれば、見た目の価格は1000万円級。それが新車で約620万円ならば、高見えカーの1台といってよいのではないだろうか。とくにムーンリットホワイト・パールのボディカラーだと、ポルシェに似ているボディカラーもあって、高見え!? しそうだ。

 余談だが、去年、霧のなかの上信越道を軽井沢を目指してムーンリットホワイト・パールのプレリュードで走っているときに、助手席に乗るクルマにけっこう詳しい同乗者が「同じ色のプレリュードが前を走っている」というので、追いついてみると似た色のポルシェだった……なんてこともあったりした(スミマセン)。しかも、同じホテルに泊まっていて、オーナー夫妻がこちらのプレリュードに興味津々だったのだからびっくりであった。

 最後に、現行型中古車のなかでとくに高見えする輸入車を挙げれば、シトロエンのフラッグシップモデルであるC5 XのPHEVモデルがある。新車でも673万円~と、その優雅で堂々たる先鋭的な佇まいやインテリアのデザイン性、PHEVならではの静かでトルキーな走りからすればリーズナブルに思えるのだが、中古車になると認定中古車でも3年落ちの2023年モデルで300万円台から手に入る可能性がある。

 中古車の台数は極めて限られているものの、中古車が美味しい超オシャレで高見えする1台ともいえそうだ。あまり走っていないことから価格の検討がつきにくいのも好材料。

 なおサンルーフ、純正ナビ、ドラレコ、ETC、全方向カメラ、ステアリングヒーター、シートヒーター、シートベンチレーション、電動テールゲート、純正19インチアルミホイール、ACC、レーンキープアシストなどフル装備である。


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青山尚暉 AOYAMA NAOKI

2026-2027日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員

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フォルクスワーゲン・ゴルフヴァリアント
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スニーカー、バッグ、帽子の蒐集、車内の計測
好きな有名人
Yuming

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