この記事をまとめると
■オートメッセ in 愛知が初開催
■ドライブレコーダーなどを手がけるコムテックが出展中
■来場者向けのプレゼント企画も実施中だ
国内トップシェアのドライブレコーダーブランドが出展中
いまや2台に1台ほどの割合でついていると言われているドライブレコーダーは、クルマに乗る頻度に関係なく、クルマを持つユーザーであれば付けておきたいマストアイテム。
そんなドライブレコーダーを日本国内で自社生産する、MADE IN JAPAN品質にこだわるコムテックが、東海エリアで初開催となったオートメッセ in 愛知に出展。会場内と真夏の鉄板フードフェスや試乗コースがある屋外エリアの出入り口という一等地にブースを構える。
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コムテックでは現在、ドライブレコーダーを筆頭に、消臭機能などを強化した空気清浄機、オゾンサーバー・クリーンエイトなどの車内向けの製品を展開するほか、人気カーケアブランド、プレシードのブランドを有する。カー用品店でお馴染みのピンクのパッケージのあの製品、じつはコムテックのグループ企業からリリースされているのだ。
さて、そんなコムテックがいま推しているのは、「ドライブレコーダーの点検」だという。「商品じゃなくて?」と思うかもしれないが、そこにはコムテックの想いが詰まっている。
というのも、ドライブレコーダーはクルマのフロントガラスに貼られているので、じつは超がつくほど過酷な環境に晒される。なので、夏場であればドライブレコーダーが帯びる熱は80℃や90℃にもなるという。もちろんそういった環境に耐えるように作られているのだが、あくまで電化製品なので、いずれ寿命が来る。
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万が一のときに、「壊れていたので使えませんでした」なんてなったらたまったものではない。なのでコムテックは、「3年目をひとつの目安にドライブレコーダーが正常かどうか確認しましょう」という活動を推しているというわけだ。
点検項目は、「電源が入るか」「画面は表示されるか」「正しい日付が表示されるか」「SDカードは正しく挿入されているか」という4つ。ものの数分でチェックできるので、持っている人はぜひご確認いただきたい。また、1度やったら終わりではなく、定期的に確認するのが吉だ。
そんなコムテックでイチオシの製品が、ZDR065というドライブレコーダー。この製品は、画素数が高いのが特徴で、前走車のナンバーなどをしっかり読み取ることができるので、万が一の際に頼もしい味方になるという。そのほかにも、夜間性能も強化されているので、暗い環境でも確実に証拠を残すとのこと。
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コムテックのドライブレコーダーは、スーパーGTの車内録画用カメラとしてGT300クラス全車に提供されていることからも、その品質の高さは証明されている。
そのほかにも、空気清浄機のオゾンサーバー・クリーンエイトは、オゾンを発生させて臭いを軽減させることから、その超強力な性能が買われ、餌などの強い臭いに悩まされる釣りユーザーに人気が高いとのこと。一般的な空気清浄機では難しい領域をカバーできるそうだ。
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カーケア用品のプレシードでは、ドロップショット2とハイドロショット2というコーティング剤もイチオシの商品で、会場内でも販売されている。前者が撥水性が強く後者が親水性が強いという特徴が光る。
両製品は、濡れたボディに吹きかけても、ボディに直接吹きかけても使え、1回の施工で3カ月持つ。トヨタ・プリウスくらいのサイズのクルマ3回分の容量が入っているので、1本で1年ほど持つ計算だ。また、エアゾールで作られているので、噴射すると霧状に溶剤が広がるので、ムラなく施工できるのも嬉しい。
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