続いては、モータースポーツ振興に尽力する自由民主党モータースポーツ振興議員連盟の古屋圭司会長と大岡敏孝幹事長代理が登壇。古屋会長は、あいさつのなかで「サーキットに、より多くのファンに来てもらうためにと、Wi-Fi環境を充実させるべく補正予算など(出せるよう)でバックアップしていきます」とさらなる支援を約束。その後、GT500クラスのチャンピオンであるNo.1 TGR TEAM au TOM’Sの伊藤大輔監督と、GT300クラスのチャンピオンであるNo.65 K2 R&D LEON RACINGの黒澤治樹監督に、自由民主党モータースポーツ振興議員連盟杯のトロフィーと副賞の旅行券が贈呈されました。
さらに表彰はFIA-F4選手権のシリーズ表彰、SUPER GTのチーム表彰、同じくSUPER GTのドライバー表彰と続きました。GT300クラスのなかで、GT300規定車両及びGT300マザーシャシー規定車両の最上位チームとなったNo.52 埼玉Green Braveには国土交通大臣杯が送られた後、各クラスのチャンピオンチームであるTGR TEAM au TOM’SとK2 R&D LEON RACINGにはGTA PRIZEが授与されました。