ストリート最強でサーキットも楽しめるスポーツタイヤ「POTENZA RE-71RZ」! レーシングドライバーも絶賛するその中身とは【東京オートサロン2026】 (1/2ページ)

この記事をまとめると

■東京オートサロン2026が1月9日(金)より開幕した

■ブリヂストンが最新タイヤ「POTENZA RE-71RZ」を展示

■POTENZAを装着するさまざまなクルマも展示されている

ブリヂストンが話題の最新タイヤを展示

 ブリヂストンは1月9日から千葉県の幕張メッセで開催されている「東京オートサロン2026」に出展。11時から行われたプレスカンファレンスでは、2025年12月1日に発表されたばかりの新たなフラッグシップタイヤ「POTENZA RE71-RZ」の魅力をアピールすることに注力した。

 まずは常務役員で製品・生産技術の開発管掌を担当する草野亜希夫氏が登壇。1979年の「POTENZA RE47」から始まったPOTENZAブランドでも、とくに2014年に誕生した「RE71R」の登場で一段とスポーツ色が高まった“ナナイチ”の最新モデルである、「RE71-RZ」の製品概要についてのプレゼンテーションが行われた。キーワードとして語られたのは「さらなるグリップの追求」と、「もっと楽しむサーキット走行」のふたつ。同社のストリートラジアルとして最大で、かつ前後左右、懐の深いグリップを目指したことが説明された。

 続いては開発の現場から、佐々木雅弘選手と立川祐路氏というプロドライバーと、2名の社員スタッフが登壇。現役でレースを戦う佐々木選手は「従来のRE-71RSも素晴らしいタイヤでしたが、これを上まわるストリート最強を目指しつつ、サーキットで楽しいワクワクが実現できたと思います」とアピール。さらに「GR86/BRZレースで使っているタイヤ(RE-10D)に通じるところもあります」というコメントも飛び出した。

 これに対して、設計を担当するエンジニアから、「デザインを一から見直したため、今回は佐々木選手のおっしゃったRE-10Dや、その前身のRE-09Dにインスパイアされた印象を受けられるかもしれません。ところが主溝の深さなどがRE-71RSとは違っているため、ウエットでも十分なパフォーマンスを発揮してくれます」という、マニアの心の琴線に触れるようなトークを聴くことができた。

 さらに、SUPER GTのドライバーからは引退して、現在監督を務めている立川祐路氏も、RE71-RZの開発にはプロドライバーとして参戦。トークの最後のほうで、僕にもいわせてという感じで「このタイヤはグリップだけじゃなくて、本当に扱いやすいんです。初めて乗ったクルマでもスムースに走らせることができて、運転が上手くなったような気がしました」と発言。これに対して佐々木選手が「立川さん、上手いじゃないですか!」と突っ込んで、会場を笑いに包んだことをご報告しておこう。


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