この記事をまとめると
■「オートメッセ in 愛知 2026」が開催された
■『TOKYO MER』の劇中車を完全再現した軽トラが話題
■実車製作会社の「ソピアテクノ」も製作に協力した遊び心満点な車両だ
愛ゆえにホンモノさながらの作り込み
愛知スカイエキスポにてカーショー開催中。「南海MER了解、出動します!」というわけではないが、2026年5月16〜17日に開催の「オートメッセ in 愛知 2026」に、鈴木亮平さん主演で大ヒットしたTVドラマ・映画『TOKYO MER』のER車両を展示……ってなんか小さいぞ!?
そう、じつはこの車両は、愛知県・名古屋のトータルカスタマイズショップ「OGワークス」が軽自動車をベースに製作した劇中車のレプリカだ。映画『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』を観た「OGワークス」の加藤さんが劇中車の虜になり、これを軽自動車で再現したらおもしろいんじゃないかと思ったのが誕生のきっかけだったという。
NANKAI MERのER車両のレプリカ軽トラとOGワークスの加藤さん画像はこちら
ベース車両であるスズキ・キャリイの荷台にボックスを載せ、観音開きの扉やサイドラダーを劇中車さながらに製作。すべてを軽トラサイズに落とし込んでバランスを取り、ラッピングでカラーリングやロゴまで再現しちゃってるあたりはさすが。
そしてこの車両のスゴイところは、実際に映画で使われたER車両のBOXを製作した「ソピアテクノ」が製作に協力したところだろう。実際、リヤサイド後方の足掛けステップとリヤドアヒンジは、実車と同じパーツが使用されているという。
NANKAI MERのER車両のレプリカ軽トラ画像はこちら
また、この車両を『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』のロケ地となった鹿児島と沖縄にもち込んで聖地巡りしながら、世界観の再現まで試みたというのだから、気合の入り方も人一倍。
会場にはもう一台、こちらもTV版『TOKYO MER』のER車両をイメージしたカラーリングが施されたダイハツ・ハイゼットも展示されていた。NANKAI MER版だけでなくTOKYO MER版をイメージした車両まで作ってしまうなんて、どれだけファンなんだ(笑)。
TOKYO MERのER車両のレプリカ軽トラ画像はこちら
TVドラマ『TOKYO MER』の「MER」は「Mobile Emergency Room」を意味しているが、「OGワークス」が製作したレプリカの「MER」は、「Mobile Enjoy Room」を意味しているという。「もち運ぶことができる楽しい部屋」というコンセプトもこのクルマにピッタリだ。
というわけで、「オートメッセ in 愛知 2026」に出動した『TOKYO MER』のER車両は必見。もちろん「オートメッセ in 愛知 2026」での「死者は……ゼロです!」。