「高い方のオイルにします?」 ディーラーで勧められる「上のクラス」のエンジンオイルを入れる意味はあるのか
メーカーが純正指定しているグレードや粘度で問題ない エンジンオイルについての話題は、クルマ好きの好物でもあり、諸説紛紛、議論百出、いつでも話題に事欠かない。 「めんどくさいので、ディーラーで純正指定オイルに交換」と思っ.…
エンジンオイルに関する記事の一覧ページです。WEB CARTOP では、新型車や試乗記、自動車のイベントや著名な自動車評論家によるコラム等、自動車好きの方が欲しい情報が満載です。
メーカーが純正指定しているグレードや粘度で問題ない エンジンオイルについての話題は、クルマ好きの好物でもあり、諸説紛紛、議論百出、いつでも話題に事欠かない。 「めんどくさいので、ディーラーで純正指定オイルに交換」と思っ.…
非エンジン車が増えると手に入りにくいパーツが出てくる可能性も 2030年にはすべての新車を電動化にするべく計画があるということで、旧車オーナーにとっては気が気でない日々が続いているかもしれない。 といっても、あくまで...
ワンメイクレース専用車にも最適な仕様も登場 TOYOTA GAZOO Racingは、スポーツモデルに最適な高性能エンジンオイル「GRモーターオイル」に新シリーズとなる「Endurance 0W-20」を追加設定し発売...
バッテリー液やエンジンオイルなどは蒸発する 毎年酷暑続きだし、クルマというものは場所によっては季節を問わず高温にさらされる。そうなると気になるのが、各部に使われている油脂類を始めとする、液体モノは蒸発しないかということ…
空気に触れると劣化するものも! クルマにはいろいろなところに油脂類が使われているのはご存じのとおり。エンジンオイルやミッションオイル、ブレーキフルード。オイルではないが、冷却水というのも液類という点では、同じような扱い…
APIやILSACはエンジンの進化に合わせて更新される規格 エンジンオイルを選ぶとき、どこに注目しているだろうか? 燃費重視で0W-20のような柔らかいオイルを選ぶという人もいれば、ハードな使い方での安心感につながるよ...
半年程であれば新品と同等の性能や質を維持できる エンジンオイルの容量はクルマによってけっこうマチマチ。ところが、カー用品店で見かけるオイルは4リットル缶がレギュラーサイズ。軽自動車用に3リットル缶も売ってたりするが、種...
エンジンオイルはロングライフ化が進んでいる エンジンを保護するために必要不可欠なオイル。1分間に何千回転も高速回転を続けるだけに、その役割は非常に重要なものと言える。 そんな重要な役割を持つエンジンオイルだが、最近の...
夏と冬でオイルを変えていた時代もある クルマの液類、油脂類は凍結するものがある。ウォッシャー液や冷却水がよく知られているが、濃度を守らないと凍ってしまい使えなくなるだけでなく、配管の破損などが起こる可能性が出てくるため…
エンジン内部の摩耗によってオイルが減る エンジンオイルというのは、エンジンにとって血液のようなものと言われるほど重要。潤滑だけでなく、洗浄や冷却など、さまざまな役割がある。それだけに普段からの管理が重要なのだが、じつは…
エンジンの始動を繰り返すハイブリッド車の燃費性能向上に貢献 トヨタ自動車は新開発のエンジンオイル「トヨタ純正モーターオイルGLV-1 0W-8」を2020年2月10日に発売した。メーカー希望小売価格(税抜き)は4L缶で...
ギヤオイルのベースには目的に合った添加剤が含まれている 最近は減ってしまったが、マニュアルミッションには専用のギヤオイルを入れる必要がある。また4WDにも使われているデフにも同じものを入れるのが基本だ。同じオイルである...
最悪エンジンが再起不能に…… 以前は3000kmもしくは3カ月毎という時代もあったオイル交換。最近ではオイル質やエンジンの性能向上などによって、1万2000kmもしくは1年毎というのが純正指定では増えているし、ドイツ車...
ターボ車は5000kmもしくは6カ月ごとの交換が必要 クルマのメンテナンスの定番メニュー、エンジンオイル交換のサイクルが伸びている。NAの一般的なガソリン車なら、1万5000kmもしくは1年ごとの交換(シビアコンディシ...
素人でもできる方法で燃費アップは可能 クルマの燃費は、運転の仕方によってかなり変わる。あまり燃費の良くない旧世代のクルマでも、工夫次第ではカタログに記載される数字よりも良い燃費を出すことは難しくない。今回は愛車の燃費を…