クルマのシートベルトに付いている「丸い樹脂」! 誰もが目にする謎部品の「正式名称」と「目的」とは
この記事をまとめると ■シートベルトにある丸い樹脂は「ストッパータング」と呼ばれているもの ■シートベルトのバックルに差し込む側の金具が落ちないように支える役目を担っている ■もし割れてしまったら純正部品を取り寄せてDI...
シートベルトに関する記事の一覧ページです。WEB CARTOP では、新型車や試乗記、自動車のイベントや著名な自動車評論家によるコラム等、自動車好きの方が欲しい情報が満載です。
この記事をまとめると ■シートベルトにある丸い樹脂は「ストッパータング」と呼ばれているもの ■シートベルトのバックルに差し込む側の金具が落ちないように支える役目を担っている ■もし割れてしまったら純正部品を取り寄せてDI...
この記事をまとめると ■シートベルトを強く引っ張ると、ひっかかるような現象が起こることがある ■これは安全のために自動的にロックさせる機能が働いている状態 ■そのほかシートベルトには乗員を守るための機能がいくつか備わって...
シートベルトは体に密着していないと十分な効果を発揮しない 自動車社会というのは時代とともに成熟していくもので、クルマのそのものの進化だけでなく、安全や交通ルール、マナーなど人々の意識も変わっていくものとされている。実際…
確実に作動させるためには条件が厳しい 衝突安全機能として、エアバッグは70年代に米国で実用化が図られた。当初はモニター調査用やオプション装備としての扱いであった。背景にあったのは、シートベルトの着用が面倒であったり、快...
わずかな手間を惜しんで大怪我を負っては意味無し! ある日、路駐しているクルマの車内をフト見ると、前の両席ともシートベルトをしている状態になっている。要は、誰も乗っていないのにシートに対してL字と逆L字にシートベルトだけ...
その危険は他の乗員にも及ぶ! シートベルトの全席着用が義務化されてから12年(2008年6月1日)。しかし、いまだに後部座席の同乗者がシートベルトをしていないクルマをよく見かける。 令和元年の警察庁とJAFの全国合同...
高齢者は交通事故で亡くなりやすい傾向にある 令和元年(2019年)の交通事故件数は43万601件と、いまよりクルマが少なかった昭和41年(1966年)と同等レベルの少なさで、交通事故による死者数は3215人と記録が残っ...
一般道での後部座席シートベルト着用率はたった38パーセント! シートベルトは2008年以降、後部座席での装着も義務付けられたため、すべての座席で着用することになっている。警察庁とJAFの調査によると、平成30年のシート...
後席着用を指摘されるのは高速道路を走行する場合のみ 意識の高いクルマ好きの間ではかなり以前からシートベルトを装着することが重要とされていましたが、ようやくシートベルトの重要性が一般にも広がってきた印象があります。後席シ…
疲労軽減や緊急時の安全性確保などシートベルトは進化している シートベルトの歴史は古く、約100年前の1903年には最初のシートベルトが考案され、現在主流の3点式シートベルトも1959年にボルボが開発。ベルトの素材も、ポ...
前後に警備がつくパレード走行時は免除される 今年のゴールデンウィークは、天皇陛下の即位に関するニュースで溢れていた。クルマ好きとしては、めったに見ることのできない御料車=トヨタ・センチュリーロイヤルに思わず注目したとい…
家庭用の中性洗剤を含ませたタオルで拭くのが有効 クルマの車内全体に言えることではあるのだが、体がいつも触れている割にはそのままにしている場所が多い。汗や汚れが染み込んだり、ゴミやホコリはそのままということも珍しくはない…
交通事故の死亡者数で見ると助手席が少ない 年々、交通事故による死者数は減っている。その理由は大きく2つ考えられる。ひとつは事故そのものが減っていること。もうひとつは、乗車している人間を守る機能が高まっていることだ。いま.…
高速道路では約7割が装着している ドライバーのシートベルト着用は、定着しているが、後部座席に自分が座るとき、誰かを乗せる時、しっかりと着用しているだろうか。 JAFは、警察庁と合同で10月1日から10日までの間、全国...
法律的にはシロに近いグレーだが安全の観点からはヤメるべき 楽しく遊んだ帰り道、あるいは出張帰りでも、助手席の同乗者が眠くなるのはよくあること。また、居眠り運転を避けるため、同乗者と運転を交代して、片方の人が助手席で仮眠…