まだ溝のある数年落ちのスタッドレス! どうせ来年買い替えるといっても「溝が減るまで」夏の履き潰しは危険だった
この記事をまとめると ■そろそろ降雪地域の人も夏タイヤに履き替える季節だ ■どうせ来年買い替えるからと溝が減るまで履きっぱなしにするのは危険 ■夏場の履きつぶしは安全面でも経済面でもデメリットが多い スタッドレスは温度が...
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この記事をまとめると ■そろそろ降雪地域の人も夏タイヤに履き替える季節だ ■どうせ来年買い替えるからと溝が減るまで履きっぱなしにするのは危険 ■夏場の履きつぶしは安全面でも経済面でもデメリットが多い スタッドレスは温度が...
進化は二世代分!ブリヂストン史上最強のスタッドレスが登場! 1988年に登場したブリヂストンのスタッドレスタイヤ「ブリザック」は、同社を代表するスタッドレスタイヤで、全世界における累計出荷本数は3億本を超える。まさに冬...
スタッドレスタイヤはスパイクタイヤの代替え品として登場した 50歳代以上の雪国の方なら覚えていると思われるのがスパイクタイヤだ。現在はまったくと言っていいほど見かけないが、その名の通り、スノータイヤの表面に金属のピンを...
溝が2分の1になったら雪道走行はNG! 降雪地域のドライバーは、とっくに愛車の足もとをスタッドレスタイヤに交換済みだと思う。一方で、あまり雪の積もらない地域のドライバーは、雪が積もるという天気予報を見て、慌ててチェーン...
スタッドレスタイヤでも夏での使用を考えて作られたものもある ホワイトアウトによる大渋滞や衝突事故で触れられていたのが、先頭がトラックで、スタッドレスを履いていなかったのではないかということ。大型トラックやバスはかなりの…
それぞれに良し悪しがあるため路面環境に合わせて選びたい スタッドレスが主流になってきたと思ったら、豪雪地域の通行規制ではタイヤチェーンを使わないとダメという場所が登場し話題になったのは記憶に新しいところだ。振動が大きい…
組み付け時に大切なホイールを傷つけない配慮も嬉しい 近年は都市部においても、突発的な大雪に見舞われることが多くなってきた日本の冬。そんな雪道を走る上で必要となってくるのがスタッドレスタイヤだ。しかし、各社魅力的なモデル…
長年にわたってデメリットを克服し世界トップレベルの性能に! 毎年暖冬と言われつつも、異常気象ということで突然、大雪になったりするので、欠かせないのがスタッドレスだ。実感している方も多いと思うが、チェーンを巻かなくても、…
ギリギリだと価格や時間などで損をしてしまう可能性も 秋も深まり、いよいよ冬間近の季節になった。しまっておいたセーターやコートを出しはじめるのと同時に、愛車の冬支度も忘れてはならない。 その準備の重要項目が、冬タイヤへ.…
アイス路でのブレーキングでは明確な差が感じられる 6年ぶりにトーヨータイヤが冬用タイヤのスタッドレスに新商品「オブザーブ ギズ2」を導入。先代のオブザーブ ガリッドギズの商品力が高かったことと、近年、じつは冬期に求めら...
こだわりの非対称パターンと新コンパウンドに注目! 本格的な冬シーズン到来を前に、検討したいのがスタッドレスタイヤの購入。だが、都市部などでは本格的な降雪は年に1回あるかないか……。そのために購入したスタッドレスタイヤを...
普通の雪道ならブルーアース4Sで困ることなし! 猛暑が終わり、すっかり秋めいてきた。地域によってはもう冬の順に入るところもあるだろう。クルマの冬支度といえば、なにはともあれタイヤだ。ドライ路走行用のサマータイヤから、冬...
乗用車用2商品とトラック・バス用1商品が受賞した TOYO TIREは、乗用車用タイヤ2商品、トラック・バス用タイヤ1商品の合計3商品が、2020年度グッドデザイン賞を同時受賞した。グッドデザイン賞は1957年に創設さ...
突然の降雪であっても当然ダメ! 暖冬といわれるシーズンでも、春先になって季節外れの大雪が降るというケースは十分あり得る。そこで気をつけてほしいのは、ノーマルタイヤで雪道を走るのは、法令違反で罰則もあるということ。 道.…
暖冬は路面が凍結しやすくスタッドレスの性能に頼る機会が多い 暖冬・雪不足といわれている今年だが、それでもスタッドレスタイヤなしでは走れない地域や道も多い。むしろ雪不足で新雪や圧雪路が少ない分、凍結路が多く、スタッドレス…