絶版になるほど「不人気」じゃないけどモデルチェンジするほど「売れて」ない! 板挟みで生まれ変われない国産車3選
もともと全面改良のスパンが長いモデルも存在する いまだに進化が止まることのない自動車。それだけに新車が登場してからおおよそ5年から7年くらいのスパンでフルモデルチェンジを実施して旧態依然とならないように各メーカー努力を...
マーチに関する記事の一覧ページです。WEB CARTOP では、新型車や試乗記、自動車のイベントや著名な自動車評論家によるコラム等、自動車好きの方が欲しい情報が満載です。
もともと全面改良のスパンが長いモデルも存在する いまだに進化が止まることのない自動車。それだけに新車が登場してからおおよそ5年から7年くらいのスパンでフルモデルチェンジを実施して旧態依然とならないように各メーカー努力を...
新型ノートはe-POWERのみ搭載する 2020年の末にフルモデルチェンジを行った日産ノートは、ノーマルエンジンを用意せず、ハイブリッドのe-POWERのみを搭載する。ノーマルエンジンを廃止した理由を開発者にたずねると...
サーキット走行派にオススメの本格ホイール ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(以下、ニスモ)は、マーチニスモS(K13)およびノートニスモS(E12)向けのアルミロードホイール「LM GT4S」を、期間限定...
マーチの改良はマイナーチェンジのみとなる 国産車の販売台数では依然、コンパクトカーが上位を独占しているが、日産のコンパクトカーと言えば、今では2012年に2代目となったノートがバカ売れ。その理由は2016年のマイナーチ...
ボディカラーもオレンジが新色にチェンジ! 日産自動車は、コンパクトハッチの代表格「マーチ」を一部改良し発売した。安全装備などを充実させて、商品力を高めている。メーカー希望小売価格(税込み)は、128万9200円(S)〜...
FFベースに搭載するとなるとモデル末期ばかりで旨味なし 日産独創のハイブリッドシステムであるe-POWERは、電気自動車(EV)リーフの電動技術を応用している。駆動はモーターのみで行うが、リーフと違うのは必要な電気をエ...
人気のコンパクトカーが増えている一方で不遇なモデルも存在 最近話題の新型車といえば、トヨタ・ヤリスとホンダ・フィットだ。両車とも全長が約4mのコンパクトカーで、運転がしやすく燃費も優れている。そのために販売も好調だ。 ...
いまでは懐かしいいすゞにもRなモデルはある 今年はスカイラインGT-Rが登場して50周年というめでたい年。GT-Rといえば、言うまでもなく、別格の存在であり、日本を代表するスポーツモデルである。それに影響を受けたわけで...
日本車初の欧州カー・オブ・ザ・イヤー受賞車も誕生 平成の元号が間もなく終わろうとしている。31年間続いた平成という時代はバブル景気の絶頂期と崩壊、阪神大震災や東日本大震災といった大規模災害、長かった不景気など、激動の時...
スポーツカーからミニバンまでヒット車が目白押し 価値の多様化というか、好みがバラバラというか、今の時代ではなかなかない、売れまくりグルマ。あっちを見ても、こっちを見ても同じクルマという時代があったのも確かで、今回は大好…
もう登場しない可能性もある操ってる感満点の4台 新たに登場する車種も、販売の割合で言っても圧倒的にAT車が優勢となっている現代。燃費の面で見ても、サーキットでのラップタイムを見ても2ペダル車(AT車)のほうが優れている...
2リッター以下のほどよいパワーを使い切れるモデル 輸入車を含め、現在日本で買えるクルマのエンジンを改めて見ると、ターボやスーパーチャージャーといった過給機を持たないNA(自然吸気)エンジンがメッキリ減ったことに驚く。 ...
初代日産マーチはCMキャラクターと引っ掛けた秀作! 最近では作り方が変わってきたこともあって、CMや広告のキャッチフレーズが印象に残ることは少ない。しかしその昔は、クルマが生活の中心にあったことも関係しているとは思うが...
軽自動車に搭載をしてラリーを優勝したモデルも スーパーチャージャーとはエンジンの過給器システム全般で、じつは広義ではターボチャージャーも含まれる。 だが一般的には、クランク軸からの出力によって過給器を駆動する機械式過.…
同メーカー内のライバルに比べて10分の1しか売れない車種も 今のクルマの売れ行きは二極分化している。同じジャンルでも、人気車と不人気車の販売格差が激しく、中間が抜けた状態だ。人気車は効率良く売れるために販売にも力が入り...