何を間違えた? フルモデルチェンジでユーザーから見放された伝統の国産車5選
グローバル化やコストダウンなど企業の都合でファンが離れた 日本のファン向けに 本稿のテーマは「フルモデルチェンジでファンから見捨てられたクルマ」だが、ここで取り上げる5車種の経緯を見ると、「日本のファンを見捨てたクルマ.…
売れないに関する記事の一覧ページです。WEB CARTOP では、新型車や試乗記、自動車のイベントや著名な自動車評論家によるコラム等、自動車好きの方が欲しい情報が満載です。
グローバル化やコストダウンなど企業の都合でファンが離れた 日本のファン向けに 本稿のテーマは「フルモデルチェンジでファンから見捨てられたクルマ」だが、ここで取り上げる5車種の経緯を見ると、「日本のファンを見捨てたクルマ.…
クルマとしても魅力は十分にある 毎月、日本自動車販売協会連合会(自販連)が発表している登録車の販売台数ランキング。それによると2018年8月度の販売台数No.1は日産・ノートで、13,589台となっている。つまり1日当...
販売台数が低迷している中から価値あるクルマ5台をピックアップ 「他人と同じクルマに乗りたくない」というニーズに合ったクルマを選ぶのは難しい。クルマの用途や好みは個人差が意外に小さく、多くの人たちが同じようなことを考えるか…
技術やコンセプトにこだわりの詰まったクルマばかり クルマに限らず、いいものを作ったからといって、それが必ず売れるというものではないのは難しいところ。もちろん売れた例もあるのだが、いずれにしても作る側としては魂込めて開発…
かつて日本でもハッチバックは人気を博していた 欧州では、スポーツハッチバックが人気だ。ルノー・メガーヌやフォード・フォーカスなど、スポーツハッチは幅広い年齢層に売れている。人気の背景にあるのが、少し前まで人気の高かった…
クルマが多様化してそれぞれが市場を形成した結果 北米や中国市場ではセダンというカテゴリーに一定のニーズがあり、それなりのスケールを維持しているが、こと日本においてはセダン・カテゴリーの市場は縮小傾向と感じている人は多い…
マイナーチェンジさえしてもらえず細々と続いている状態 国産車の場合、およそ5年前後でフルモデルチェンジを行い、その間に数度のマイナーチェンジを行うというのが一般的なスパンと言われている。マイナーチェンジはモデルライフ途.…
スポーティさが薄れたことでファンが離れてしまった…… いつもの話で恐縮だが、モノの価値にはざっくり「使用価値」と「交換価値」の二種類がある。クルマの場合、機械としてよくできていて、性能がよければ「使用価値」が高い。一方...
売りやすいN-BOXに顧客が流れているも足りないのは…… 2018年上半期(1〜6月)の登録台数を見ると、小型/普通車の1位は日産ノート(7万3380台)、2位はトヨタアクア(6万6144台)だった。ライバルのホンダフ...
登場時は華やかだったのに悲しい終わり方 新型車の登場というのは多くの人に注目される部分だが、その裏でヒッソリと生産を終了しているモデルも存在する。もちろん、次期型が登場する車種であれば、新型の登場イコール旧型の終了であ…
この記事をまとめると ■いま軽自動車で圧倒的に売れているジャンルはハイトワゴン ■その割合は軽自動車全体の約40%にものぼる ■そんなバカ売れジャンルでも苦戦するクルマ3台とその理由を紹介する もちろんクルマそのものに理...
ガソリンモデルと同じ車重なのに軽快な走りが味わえる! 今回のマイナーチェンジしたジェイドでトピックのひとつは、2列シート仕様のRSとHVの組み合わせだ。HVモデルは、ガソリンターボのRSと同じ「RS専用サスペンション」や...
ガソリンモデルよりも軽快な走りが味わえる! 今回のマイナーチェンジしたジェイド、2列シート仕様のニュースタイルワゴンのラインアップで注目したいのが、RSとHVの組み合わせである。RS専用サスペンション、18インチタイヤ...
当時は売れなくても中古で見直されているクルマも 90年代と言えばバブル景気が後押ししてユニークなクルマたちが数多く生まれた時代でもあった。バブル景気自体は91年初頭で収束してしまうが、クルマの開発は数年をかけてやるもの...
絶版になるほど販売不振ではないが人気でもない絶妙なポジション 自動車は定期的にフルモデルチェンジを行い刷新していくもの。日本車の場合はおおよそ5年〜7年程度で新型車へバトンタッチする場合が多い(輸入車の場合はもう少し長...