最新車と比べると圧倒的な差! なぜ昔のクルマの「ハンドル」は大きいのか?
回すために必要な力はハンドル径に比例する 国産車でいえば、昭和のクルマ、1980年代のクルマは乗用車でもハンドル径が大きいクルマが多かった。なぜ大きかったかというと、パワーステアリングが普及していなかったというのが最大...
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回すために必要な力はハンドル径に比例する 国産車でいえば、昭和のクルマ、1980年代のクルマは乗用車でもハンドル径が大きいクルマが多かった。なぜ大きかったかというと、パワーステアリングが普及していなかったというのが最大...
大事に長く乗り続けるための「愛情行為」 マニアというのはクルマに限らず、常人には理解のできない世界だったりするもので、異常とも言えることが常識だったりする。クルマでマニアというと、スポーツカーや廉価グレード、モータース…
「ときどき乗る」程度であれば普通のハイオクガソリンで問題ない いまはガソリンスタンドで売られているガソリンは、レギュラーもハイオクも「無鉛ガソリン」で、アンチノック性を向上させるための鉛=アルキル鉛は入っていない。 .…
修理やメンテの内容を業者に説明してもらうことが大切 旧車についてよく言われるのが、しっかりメンテをしていたのに不具合が出るということ。フルレストア車でも同様のことがよく話題にあがる。結局、旧車だから仕方がないという結論…
一番の理由はユーザーからのリクエスト メルセデスやボルボの本社が、じつに丁寧な仕事をする。数十年前、新車に触れたあの感動がオーナーの心に再び芽生える……。最近、欧州メーカーで盛んになってきたクラシックカーのレストアビジ...
軽量を追求するために生み出された手法だった ホイールにはさまざまなタイプがあるが、今や絶滅寸前なのがワイヤーホイール。古いイギリス車などにはマッチするし、バイクでもレトロなものだと雰囲気も出る。サルーン系向けにワイザー…
人気になった後継とは異なる路線を目指していたモデルも! 長く続いている車名というのは、それだけ長く多くの人に愛されている車種ということが言える。しかし、そのなかでも特に人気の高い世代というものも存在していることが多い。…
販売現場からは「仕入れが大変」との声も 今、海外で日本の中古車が流行している。アメリカでは中古車輸入25年しばりが続々と解除されるのに合わせて、日本車の人気が高まっている。新車当時は海外のメディアから安っぽい、おもちゃ...
当時流行の兆しを見せていたRV車がCMに使用されている 2020年度のマクドナルドのCMに通年を通じて出演することが決定している木村拓哉氏。今年の1月から放送されていたCMでは、初代のフォード・ブロンコが登場したことで...
魅力的な旧車が手頃な価格で狙える 最近はどんどん値上がりする一方のイメージがある旧車たち。たしかにちょっと目を離した隙に倍どころか、桁が上がってしまったような車種も存在している。 とはいえ、すべての旧車の値段が爆上が.…
ブサカワ系からイカツイものまで愛称のつくモデルは幅広い 最近ではめっきり見かけなくなったのが、クルマの愛称。ハコスカやダルマなど、車名よりも浸透しているもので、実際仲間内のやり取りでもよく使われたものだ。クルマがそれだ…
本来は車検場との往復などに使用するためのもの ナンバープレートに赤い斜線が入ったものを見たことがあるだろうか。これは仮ナンバーと呼ばれるもので、車検がなくても付けていれば走ることができる。というのが仮ナンバーに対する認…
いまはインジェクションに取って代わられた技術 エンジンというのは、燃料と空気を混ぜたものを取り込んで、そこに点火することで爆発させて、動力を作り出している。これは内燃機が発明されてから変わることはない。もちろん細部は大…
基本的に旧車の低走行車は「動かさず放置」が多い 中古車を選ぶときの基準は人それぞれかもしれないが、なるべくならば距離の少ない個体を狙いたいと考える人は多いことだろう。10万キロ目前の車両よりは3万キロくらいのそこまで消...
100年前のクルマに乗ることも不可能ではない クラシックカー、ネオクラシック、旧車……カテゴリーも細分化され、さまざまな呼び名もある旧車の世界。古いモデルに魅力を感じ、旧車を愛車としてカーライフのパートナーにしたいと考...