保守的に見える「日本車」のデザインだがじつは……! 知られざるカーデザイン事情
カッコ良かったあのクルマのデザイン「じつは……」 60年代や70年代、日本車のなかには「これまでの日本車デザインの常識を覆すようなクルマ」が目立つようになった。すべてではないが、そのなかにはイタリアのカロッツェリアと呼...
欧州に関する記事の一覧ページです。WEB CARTOP では、新型車や試乗記、自動車のイベントや著名な自動車評論家によるコラム等、自動車好きの方が欲しい情報が満載です。
カッコ良かったあのクルマのデザイン「じつは……」 60年代や70年代、日本車のなかには「これまでの日本車デザインの常識を覆すようなクルマ」が目立つようになった。すべてではないが、そのなかにはイタリアのカロッツェリアと呼...
世界平均はけっこう多い、それとも少ない? モータリゼーション・レート(自動車普及率)という数値がある。日本の自動車工業会など、世界の国や地域の自動車関連団体でつくる国際自動車工業連合会は数年に一度のペースで公開している…
日本にも導入を希望したい魅力的なSUV 日産自動車は、欧州市場にて発売されるクロスオーバーSUV「キャシュカイ」の新型モデルを発表。2021年夏より欧州にて発売する。 キャシュカイは2007年にデビューした、欧州Cセ...
ヨーロッパではいまだに根強い人気を誇る ワゴン、コンビ、ステ―ションワゴン……。クルマのカテゴリーとして、さまざまな呼び方がある。基本的には、セダンの派生系車で、荷室が車内で共有されている5ドア車を指す。日本でも70年...
同じ「ミニバン」でも一概にライバルとはいえない たった5時間半で完売。 シトロエンのミニバン、ベルランゴが2019年10月、日本導入初期モデルのネット予約販売で大きな話題となったことは、記憶に新しい。 人気のワケは...
充電もソーラーパネルで行える本格アウトドア仕様 日産自動車は、電気自動車の小型商用車「e-NV200」をベースに、冬のアウトドアを存分に楽しむことができるコンセプトモデル「e-NV200ウインターキャンパーコンセプト」...
欧州では販売低下も日本では人気のディーゼル車 欧州車といえば、ディーゼル車が主流。これが、日本のユーザーの多くが近年、欧州車に抱いてきたイメージだと思う。2010年代半ばには、欧州全体で乗用車市場でのディーゼル車普及率...
電動化が流行なのに日本市場にEVが少ない ついに日本でも表面化した、クルマの電動化の義務化。 一部メディアでは、「電動化=EV(電気自動車)」という解釈をされてもおかしくないような報道があり、自動車業界がざわついた。...
厳しくなるCO2規制対応の影響が大きい ディーゼルエンジンはこれから、どうなってしまうのだろうか? ディーゼル乗用車といえば、欧州で国によっては乗用車市場の半数近くを占めるほどの定番だったが、これからは徐々に少数派に転...
トヨタが広めたハイブリッド技術 日本では当たり前になっているハイブリッド車だが、海外ではあまり普及していない。その裏付けとして、経済産業省が2018年に示した、2017年時点での国別・新車に占める電動車の割合を見てみよ...
欧州ではコンパクトから高級SUVまでBEV化が進む クルマの電動化が進んでいる。とくに2020年に一段と厳しいCO2排出量規制が実施される欧州市場では、その対応が喫緊の課題となっていて、ゼロエミッションビークル(ZEV...
石原さとみさんもイチオシだったのに!? 「ハイブリッドの次は、なんだ?」 そう銘打って2017年2月、大々的に登場したのが2代目トヨタ「プリウスPHV」だった。東京臨海地域で開催された記者発表会は、舞台に大型ディスプレ...
欧州では昔から多くの合金をホイールに応用していた 輸入車が好きな方なら、目にしたことがあるのがアロイホイールという表記。だが日本ではあまり使われることはない。アロイというのは合金のことで、アルミホイールもアルミ合金から…
レベル3以上の量産化も進まず一時のブームは過ぎたのか? いま(2020年9月)から5年ほど前、テレビやネットで自動運転に関するニュースが一気に増えた。その筆頭にいたのが、グーグルやアップルなどのITジャイアンツたちだ。...
日本市場ではもはや風前の灯ともいえるほど縮小傾向 日本にステーションワゴン・ブームを巻き起こしたモデルといえば、なにを思い浮かべるだろうか。1980年代までのワゴンは、「ライトバン」と呼ばれた商用車をベースに乗用仕立て...