【ムービー】水平対向4気筒エンジンのルーツ1967年型スバル1000に乗った!

【ムービー】水平対向4気筒エンジンのルーツ1967年型スバル1000に乗った!

50年前のたったスバル水平対向4気筒1000ccエンジンに「参った!」

 1966年5月14日 に、東京の品川にある高輪プリンスホテルで「スバル・1000発売発表会」が開催された。A522という開発名で進められたプロジェクトが、いよいよ東京を始め、名古屋や大阪といった全国展開を完了したのは、7月となった。つまり、スバルのアイデンティティである水平対向4気筒エンジンが登場してから、2016年で50年を数えることになる。
写真 3 (1)そこでCARトップ、WEB CARTOP、スバルマガジンが合同で、スバルの聖地とも言える群馬県の葛生にあるSKTという歴代スバル車が収められている格納庫の取材を特別に許されることとなった。しかも、中でも特別な「スバル初となる水平対向4気筒エンジン搭載車」となった市販車「スバル1000デラックス(1967年型)」の試乗が許されたのだ。

写真 1そこで、スバルマガジンの発行人でありWEB CARTOPの責任者でもある山本が、スバルの記念すべきクルマである「スバル1000デラックス」の動画インプレッションをお届けする。というのも山本は、大学時代の先輩が「スバル1300G」を所有しており、その先輩の好意から2ヶ月に渡り「スバル1300G」を借り受けて乗っていた経緯がある。いまから35年ほどさかのぼった話である。
写真 1 (2)
今回、スバルから試乗のお許しをいただいたスバル1000デラックスだが、この個体は富士重工業に勤務していた重鎮のワンオーナーカーが寄贈されたものらしい。メーター上の走行距離数は、わずか8000キロ(!)。それを裏付けるように塗装のひび割れもダッシュボードのひび割れも一切見受けられないし、シートのへたりもまったくなかった。
写真 4そんな最高の形で「スバル1000デラックス」の試乗が許されたのは、テストコースの連絡路である短い距離での往復だった。しかし、往復1kmにも満たないその試乗でも、スバル1000デラックスは驚くべき走行性能を見せてくれたのだ。

全長(mm)3930
全幅(mm)1480
全高(mm)1390
エンジン型式水平対向4気筒OHV
排気量(cc)977
最高出力(ps/rpm)55/6000
最大トルク(kg-m/rpm)7.8/3200
トランスミッションフルシンクロ MT4速
乗車定員(名)5
重量(kg)680
最高速度(km/h)135
駆動方式FF

 [関連記事]

GC8インプレッサにBMW M5のエンジンを搭載した過激映像

絶対に損をしない「中古インプレッサ」の選び方

スバルの中古車選びのカギは四番目のアルファベットだ!?

画像ギャラリー