ハスラーのオフロードスタイルはジムニーよりもクロカンっぽい!?

快進撃を続けるハスラーをカスタムしてもっと楽しもう

 ジムニーほどの本格派は疲れるから、もっとオシャレなクロカンが欲しい。ハスラー ラフロードスタイルはそんなあなたにピッタリなクルマかもしれない。ぜひ、このままの発売を切望したくなるモデルだ。軽自動車といえば優れた経済性がユーザーから支持を集めている要因のひとつだ。その一方で経済性以外の価値を与えられたモデルが人気を集めている。スズキのラインナップのなかでは、ハスラーがその役割を担っており、発売以来好調な販売を続けている。オートサロンのスズキブースでは、発表直前のイグニス、デビューしたばかりのアルトワークスという目玉モデルとともにハスラーのカスタムモデルが出展されていた。hustler_01

 ハスラー ラフロードスタイルは、同社の新たな楽しみを提案することをテーマに作られている。鮮やかなアクティブイエロー(G系グレードとX系グレードに設定)をベースに、オフロードテイストを強調するアイテムを装備。ボディサイドにあしらった派手なデカールと相まって見ているだけでワクワクさせるクルマに仕上げられている。高められた車高やオフロードSUVをイメージさせるタイヤ&ホイール。フロントまわりのデザインもアクティブに使い倒せるイメージを演出している。

 


インテリアは、運転席まわりのパネルをボディカラーとコーディネイトし、シート表皮にはオリジナルのロゴもプリントされている。砂利や泥で汚してしまうのが惜しくなるようなオシャレな雰囲気が漂っているのもハスラー ラフロードスタイルの特徴といえる。

スズキ公式ホームページ

 [関連記事]

[ライバル比較]軽自動車6台! 1000kmツーリングで分かった真実

ベッキーも納得のスズキアルト

軽自動車規格に適合したケーターハム160登場


新着情報