【グラドルかえちゃんコラム】ホンダブースでいっぱい妄想しちゃいました〜!

「クルマ大好き」グラドル、夏江紘実ちゃんがレースに目覚める!?

 こんにちは。

 かえちゃんマンこと、夏江紘実(かえひろみ)です!

 今回でコラムが3回目ということで、いよいよ連載をしていることを実感してきました。今回もクルマについて、皆さんと一緒に探検&勉強していきたいと思いますよ〜!!  では、今回は東京オートサロン2016のホンダブースにお邪魔した模様をレポートしちゃいま〜す。

 さっそく、ホンダブースに着くと、エ〜〜〜ッ、驚きィィ……! 沢山の小学生の皆さん!!

 どうやら今の時代は、社会科見学でオートサロンに行く学校があるみたいですね。私は何故か国会議事堂に行った記憶があるので、羨ましい! そんなオートサロンに来る小学生をみて、とっても嬉しかったです。だって、小学生の頃からクルマに興味を持ってくれたら、今後クルマの楽しみ方をもっともっと知ってくれたり、広げてくれるかもしれない「未来の開発者」のホープ候補になりますからね。WEB CARTOP 夏江紘実

 小学生の子供たちに驚いていると、ドーンと私の目に飛び込んできたのは、STEP WGN Modulo Conceptです。

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 一目見ただけで忘れる事の出来ない圧倒的な存在感は、ホンダの純正アクセサリーやパーツを作っているModulo(モデューロ)が作っているからなんですね! 担当者の方にお話を伺うと、車高を15mm下げて、どんな凸凹道でも落ち着いた乗り心地にコントロールするサスペンションを開発したそうなんです。どれどれ、私も車内での居心地を試してみようかしらと勢いよく乗り込んでみると……。WEB CARTOP 夏江紘実

 この上質感のあるくつろぎは何ですか!? それに自然と心が寛大になるこの感覚。本皮のシートもまたしなやかでgood job! そして後ろのトビラの方へ行くと、ここから胸一杯夢一杯詰まった奇跡の扉が……。こちらは、ワクワクゲート。何回も「ワクワクゲート」と連呼したのは内緒です。

 扉を開けたいときも、こんなに大きなゲートなのにとっても軽くて開けやすいんです。そのままクルマの中へレッツゴー! 席の方まで行けちゃうんです。これ聞いただけでもワクワクしてきませんか?(*^^*) 私は、この時、ずっとワクワクして、何回もこのワクワクゲートを開け閉めしていました(笑)勿論、普通のトランクの開け方もできますからね〜。WEB CARTOP 夏江紘実

 続いて、S660 無限 RA プロトタイプ。WEB CARTOP 夏江紘実続いて探検に行ったのは、無限のコンプリートカーとしてS660をカスタマイズし制作されたプロトタイプモデルです。ガマンできずに運転席に座ってみると、シートも真っ赤で無限のオリジナルシートです!WEB CARTOP 夏江紘実エンジンをかけてみると、あれっ!? ここの液晶にも「無限MUGEN」の文字をはっけ〜ん。S660であると言えど、この無限RA プロトタイプは全然違うパワーを感じるプレミアム感がスゴ過ぎです。パーツごとに「無限MUGEN」のロゴが刻まれていると、不思議と心強いんですよね。格好良い!

  

 そして最後に、N-ONE OWNERS CUPです。

  

 運転席に座ると、誰のサイン? 実はホンダのイベントで、昨年このクルマに乗られたF1ドライバーのフェルナンド・アロンソ選手のサインなんですって! このクルマはオートマなんですが、このクルマで出られるレースもあるみたいなんです! キャ〜ッ、興味津々でレースに出たいオーラが止まりませ〜ん!!!

 コラムの1回目からレーシングスーツで登場していますが、着ていると自分の中で、段々レーシングスーツならではの動き方をチャレンジしてみたり、ワンピースのスーツなのに通気性の良さなどを感じたり。いつかこのスーツを着て、私もレースに参加出来たら良いなぁ〜!と、つい妄想してしまうのでした・・・(笑)いっけな〜い!

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※今回はボリュームの関係上【かえちゃんマンニュース】はお休みです。


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