ルノーF1マシンR.S.16は30年振りのワークスカラーリング採用!

2016年F1GPに、イエロー&ブラックのルノースポールカラーが復活!

 ルノースポールF1チームが、2016年FIAフォーミュラ1選手権のカラーリングを発表した。ルノースポールのワークスカラーである、伝統の黄色と黒のカラーリングで登場した。WEB CARTOP

 ルノーが初めて製作したF1マシン「RS01」は、1977年に黄色と黒のカラーリングを採用したマシンだった。シーズン2年目に初入賞した「RS01」は、79年の中盤から後継マシン「RS10」と切り替わった。

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 2015年末にロータスチームを買収し、長年のエンジンサプライヤーからF1のワークスチームとして復活。そして2016年3月18日(金)〜20日(日)に行われるF1開幕戦オーストラリアGP(20日決勝)では、ルノースポールの伝統カラーである黄色を基調としながらも、マシン下部などを黒で塗り分けた最新型ルノーR.S.16で2016年シーズンを戦うことになる。ドライバーには才能あるケビン・マグネッセンと新人のジョリオン・パーマーを起用、ルノーワークスF1チームとして2020年までF1に参戦することはすでに発表されている。


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