黄金のGT-Rがドレスアップ&チューニングカーコンテストで1位を獲得

KUHL JAPANは2年連続の受賞!

 2016年2月12日(金)〜14日(日)に大阪府のインテックス大阪で開催された、西日本最大級のカスタマイズカーショー、大阪オートメッセ。数多くのドレスアップカー、チューニングカーが並んだこのイベントでは、出展車両を対象に「ドレスアップ&チューニングカーコンテスト」が実施された。これは来場者の投票よって選ばれる賞で、見事1位に選ばれたのが「KUHL JAPANプロジェクトR35 GT-R」。

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 KUHL JAPANは昨年に続き、2年連続での受賞となる。そしてこのたび、記念のトロフィーと目録の授与式が行われた。

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会場内でもひときわ目立つゴールドのR35GT-Rは、カスタムペイントのアルティスと組んで、日本の技術、手作りにこだわったクルマ。ボディの上に幕を作り、電動彫刻刀で彫り、その上にメタルシルバーの塗装をし、さらにゴールドのオリジナル塗料で塗装を施すのだ。ベース車は左ハンドルで逆輸入車。海外向けに作ったとのことで約5900万円で販売中だという。

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単に見た目だけではないところにも注目。エンジンはオリジナルのタービンキットを組んで800psを出力。ストリートも走行できるという。

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 ホイールはアメリカのAMFフォージド。ワンオフでコンケイブを鋭く付けている。
現在はドバイに展示中、そして秋にはアメリカのセマショーに出展する予定とのこと。

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