【意外と知らない】長期間動かさないクルマの注意点3つ

【意外と知らない】長期間動かさないクルマの注意点3つ

定期的に動かすのが理想的だが難しい場合には最低限ここをチェック

 クルマに限らず機械というものは定期的に使用していた方が好調を維持しやすいということはご存知の方も多いだろう。しかし、長期出張などやむを得ない理由でしばらくクルマに乗ることができない場合、果たしてどのように保管するのがベストなのだろうか?

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①ボディカバー

 まず、長期保管と聞いて思い浮かべるのがボディカバーだ。もちろん紫外線や風雨から守ってくれるボディカバーはかけておきたいアイテムのひとつ。

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 ただ、気を付けていただきたいのが、保管している場所の路面状態だ。もし、舗装されていない土や砂利の駐車場の場合、地面にしみ込んだ雨が蒸発し、ボディカバーの内部が高温多湿の状態になってしまう恐れがある。そうなるとボディのサビを誘発してしまったり、内装にカビが生えてしまったりする可能性も出てきてしまう。そのため、ボディカバーは通気性にも気を配りたい。

②タイヤ

 次に見落としがちなのがタイヤの変形だ。短い期間であればそれほど気にすることもないが、あまりに長期間同じ位置で保管すると、空気圧の低下などによりタイヤに変形が生じる。その状態でさらに長い期間保管すると、タイヤにその状態の癖がついてしまい、たとえ空気を充填しても元の形に戻らずにホイールバランスに狂いが生じてしまうのだ。一度変形してしまったタイヤは交換を余儀なくされてしまう。これを防ぐためには、誰かに定期的に動かしてもらうか、ジャッキアップしてウマをかけておくというのが有効だろう。

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③燃料

 クルマを動かすために必要なもの、それが燃料だ(電気自動車は別だが)。その燃料も長期間放置すると痛みが生じてしまい、最悪の場合は燃料系に不具合を起こしてしまう可能性もある。現在は燃料の劣化を抑える添加剤も各メーカーから発売されているため、保管前に1本注入するのもいいだろう。

 また、燃料タンクのサビを防ぐためにも燃料は満タンに、という話もあるが、最近の燃料タンクは樹脂製がほとんどのため、サビの心配はしなくても大丈夫。ただ、ガソリンの気化などでタンクの内圧が大きく変化するのは好ましくないため、そういった面でも満タンに近い状態にしておくのが得策だろう。

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 しかし、やはりクルマの好調を維持するには動かすことが一番。可能であれば信頼できる人にキーを預け、定期的に動かしてもらうのがベストだろう。

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