交換はもちろんのこと気を付ければ塗装してもOK
ナンバーもワックスをかけておく。これじつはボディケアの鉄則。ナンバープレートは塗装としては決して質がいいとはいえないだけに、意外に色があせたり、数字の角の部分が剥げたりしてくるのだ。
だから、ワックスをついでに塗っておきたいのだが、コンパウンドが入っているワックスをかけ続けると、これまた削れて色がはげてしまうから、むずかしい。ほどほどにするか、ノーコンパウンドのものにしておきたい。
![webcartop_ナンバー01](https://www.webcartop.jp/wp-content/uploads/2016/08/d4a20f38593489a0014a7adc018e5b17-680x453.jpg)
それでも地がかさかさになったり、文字色がはげてきたらどうすればいいか? また引っかけたりして曲ってしまうこともあるだろう。思いつく方法としては、板金塗装もしくは、交換だろう。じつはどちらもOKだ。
![webcartop_ナンバー02](https://www.webcartop.jp/wp-content/uploads/2016/08/63f106d1f16b727bc37909fa24ecd1fe-680x510.jpg)
塗るのはまずいだろうと思うかもしれないが、法律に規定は形状や色を指定しているだけで、別に再塗装や板金を禁止はしていない。つまり、元どおりに戻せば、別にいいのだ。
腕に自信があれば自分でやってもいいけど、普通車のリヤには封印がしてあるので、基本的にはこれを外さないで行なわなくてはならないので、難易度は上がる。
![](https://www.webcartop.jp/wp-content/uploads/2016/08/WEB-CARTOP0_20-680x469.jpg)