【試乗】驚きのハンドリング! 新型スバル・インプレッサプロトに中谷明彦が乗った (2/5ページ)

スポーツカーばりのシャープな吹き上がり

 スタートストップボタンによりエンジンを始動。試乗車のパワーユニットは大幅な改良を受けた2リッター水平対向4気筒の自然吸気直噴FB20型だ。

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 主な改良点は、シリンダーヘッドやブロックの軽量化とねじれ剛性向上を果たしたこと。またクランクシャフトも軽量化と低振動化を図り、動弁まわりの樹脂化による軽量化など、全体で10kg近く軽くなっている。

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その結果、エンジンを始動しても振動が少なく静か。アクセルを煽ってカラ吹かしを試してみると、スポーツカーのようなシャープなレスポンスで吹き上がるのでビックリさせられる。

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 ステアリングにはチルトに加え、テレスコピックの調整機能が備わり、ほぼ理想的なドライビングポジションが得られた。

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 シートは8wayの電動パワーシートが装着していて好印象だったが、腰を支えるランバーサポート機構がないのが残念なポイントだ。

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 トランスミッションはニューリニアトロニックの新世代CVTを採用。やはり軽量化を施しエンジンと組み合わされると20kg近い軽量化を果たしていることになる。

 またCVT特有のチェーンノイズを押さえ込み、エンジン回転数とのマッチングも見直して軽快な走行フィールに仕上げている。マニュアルモードとして7速のステップ比が採用されたパドルシフト操作で、好みの回転レンジで走れることも魅力だ。

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