ヘッドライトもリヤコンビもLED! 光にこだわったトヨタC-HRの特別仕様車が登場

ボディカラーは全8色を設定

 トヨタは、C-HR特別仕様車「LED Edition」を設定し、11月2日より全国の販売店で販売を開始し
た。価格は4WDグレードのS-T”LED Edition”が税込み245万400円、G-T”LED Edition”が279万9600円。2WDのS”LED Edition”は267万円、G”LED Edition”が292万9200円となっている。

 今回の特別仕様車は、大型ヘッドライトの光源をすべてLED化。自動でヘッドライトの照射範囲を調整するオートレベリング機能付Bi-Beam LEDヘッドランプ、LEDクリアランスランプ、LEDシーケンシャルターンランプ、LEDデイライトを備えている。

 右左折時に、車両内側から外側に流れるように点灯するシーケンシャルターンランプは時代の先を行くデザインとなっている。また、リヤコンビネーションランプもLED化された。

 さらに、アウトサイドドアハンドルにメッキ加工を特別に施し、上質さをプラスしている。ボディカラーには、ブラックとの組み合わせが美しいツートーンカラーを設定。ブラックと掛け合わせる色は、センシュアルレッドマイカ、ホワイトパールクリスタルシャイン、メタルストリームブラック、ホワイトの4色を用意した。

 そのほか、モノトーンカラーがスタイリッシュな、ホワイトパールクリスタルシャイン、メタルストリーム
ブラック、ブラックマイカ、センシュアルレッドマイカの4色を用意し、全8色のラインアップとなっている。C-HRのワンランク上のドレスアップモデルは、LED化によりスタイリッシュな輝きを身に纏うととも
に省電力化も果たし、特別仕様と呼ぶに相応しいクルマと言えるだろう。


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