週末だけの探検家! 三菱が提案する「雲海探し」が想像以上に面白い (1/3ページ)

週末だけの探検家! 三菱が提案する「雲海探し」が想像以上に面白い

雲海出現NAVIを使って美しい景色を探しに行く

クルマの窓を開けると澄み切った空気とほどよい寒さが心地よくて気分までゴキゲンになり、ニヤニヤしていたわけではない。集合場所に到着するとセンターハウス横に3台の三菱デリカD:5が展示され、いよいよ探検が始まると思ったがゆえ、思わず笑顔になったのだ。

2017年12月9日から10日に群馬県にあるoutside BASEで「PLAY THE NATURE! TOUR」 with 週末探検家が開催された。三菱デリカD:5

デリカオーナーを対象に自然界が作り出す神秘的な雲海を見に行く今回のツアー。ウェザーニュースと三菱自動車のコラボレーションで始まった、全国30ヶ所の雲海出現を予測するWEB上のコンテンツ「雲海出現NAVI」を使い、夜明けの美しい雲海を見に行こうというもの。

 雲海出現NAVIは、出発地点の入力、もしくは全国地図からスポットを選択すると、週末の「天候」、「気温」、そして「雲海出現の確率」を表示してくれるという内容。さらに雲海についての詳しい解説も掲載されている。もちろん、無料で使用できるコンテンツだ。

三菱デリカD:5

平日はきっちり働き、単に休むだけの週末ではなく、自然と戯れる優雅な週末を送ることもできるという、気象予報士界のスペシャリストと、アウトドアに強いクルマを作り続けてきた自動車会社のアクティブな提案だ。三菱デリカD:5

今回参加したのは6組13名。このイベントには、普段体験することはないツリーイング、スラックライン、クライミングウォールなど自然の地だからこそ楽しめるコンテンツが用意されていた。ハーネスを装着し自力で10mの樹上へ登ることが出来る、ツリーイングは大人気。やはり未体験のことに挑戦することこそ探検家の一歩なのかもしれない。三菱デリカD:5

さて、そんなアクティビティもほどほどに、陽が落ちる前に翌日に控えた目玉の雲海について、出現の仕組みや魅力などを雲海博士こと内藤邦裕さんから教えて頂いた。内藤さんは現在、株式会社ウェザーニュースで気象予報士を務める。

内藤さんは気象予報歴28年と大ベテランでこれまでも、リオデジャネイロオリンピックや平昌冬季プレパラリンピックに現地派遣され、天気のプロとして日本チームを支えてきたという経歴を持つ。なんと内藤さんは、ハンググライダー歴33年であり、自ら熱気球やパラグライダーにより、世界中の空で気象予報を行うアクティブな方だった。三菱デリカD:5

講義中に見た翌日の雲海出現予想は少々微妙な41%。

「明日のコンディションは局地的に湿度が高くならないと幅広い雲海は見られないかもしれません。ですが、川霧タイプの雲であれば見られるかもしれません。ただ、雲海が見られなくても美しい景色が見られる場所ですので、皆さんで楽しみましょう」と語ってくれた。天気に左右される「雲海」だからこそ、対面したときの感動は言葉を失ってしまうほどだという。三菱デリカD:5

その後のシェード内でディナーパーティーが行われ、デリカD:5の開発担当の中島さんや関係者と参加者は語り合った。中島さんは2009年からデリカD:5パジェロの開発を担当しており、次のデリカについて訪ねたところ「買い換えたくなるようなデリカを目指して開発しています。期待してください」と教えてくれた。三菱デリカD:5その語り合う上空で、プラネタリウムのような満天の星空の中を流れ星が通過していたこともお伝えしておきたい。三菱デリカD:5

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