アンミカがボルボ愛を語る! 「VOLVO POP UP STORE in roppongi」が六本木で開催

XC40をはじめ、最新SUVとボルボの世界観を体感できる

ボルボは414日から22日まで東京・六本木ヒルズで「VOLVO POP UP STORE in roppongi(ボルボ ポップアップ ストア イン 六本木)」を開催する。日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したXC60をはじめとした、ボルボの最新SUVが展示される。記者発表会にはボルボ・カー・ジャパン代表取締役社長の木村隆之さん、俳優の山本耕史さん、モデルのアンミカさん、駐日スウェーデン大使のマグヌス・ローバックさんが登壇した。

2017年10月にブランドコンセプトストア「ボルボスタジオ」の2店舗目が、イタリア・ミラノに続いて東京・青山にオープン。ボルボ本社のあるスウェーデンの雰囲気を再現したショールームは、オリジナルグッズや新車のオーダーなどもできる施設となっている。

ボルボ・カー・ジャパン代表取締役社長の木村隆之さんは「2018年は日本とスウェーデンの外交関係から150周年を迎えます。その150周年を盛り上げるべく、今回のイベントをスウェーデン大使館にて発表させて頂きました。ねじ一本から新しく作ったXC40を日本でも発表し、ボルボはXC60、XC90というラインアップを完成させました」

「さらに嬉しいことに、55年の歴史を持つ欧州カー・オブ・ザ・イヤーにXC40が受賞。また、日本カー・オブ・ザ・イヤーと北米ワールド・カー・オブ・ザ・イヤーの2つを、XC60が受賞しております。さらに、XC90はRJCカー・オブ・ザ・イヤー・インポート部門を受賞しました。今回、この3台を六本木で開催致します『VOLVO POP UP STORE in roppongi』に展示します。さらなるブランド認知を図りたいですね」とコメントした。

また駐日スウェーデン大使のマグヌス・ローバックさんは「ボルボはスウェーデンの道路事情にあった設計をされています。多くの方がご存じかもしれませんが、安全面にとても力をいれております。日本でも愛されるクルマであってほしいですね」と語った。

今回の開催記者発表会に、ボルボアンバサダーを務めるアンミカさんは「40代で初めて教習所に通いました。実は私、ファーストカーはボルボなんです。モデルを始めたばかりころはスタイリストさんやヘアメイクさん、お洒落な方ほど赤いボルボに乗っていました」

「荷物も入るし安全だし、私も絶対ファーストカーはボルボと決めていました。特別に仕立ててもらったV40クロスカントリーに乗っていましたが、先日、V90クロスカントリーに乗り換えました! 動く家という言葉がぴったり、温かみのあるインテアリア……もうしゃべると1時間話しちゃうのでこの辺にします(笑)」と会場を笑いの渦で包むような場面も見られた。

俳優の山本耕史さんは「ボルボのイメージは頑丈で角張った印象でした。でも、すごいスタイリッシュで、若い人も好きになるようなデザインになりましたね。外に展示しているXCシリーズを見ましたが、見るだけでも楽しいです」と語っていた。

2人が笑顔で語ったボルボの魅力を体感できるイベントは、六本木ヒルズのほか5月10日(木)〜13日(日)には東京ミッドタウンでも開催されるというので、訪れてみてはいかがだろうか。


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