専用ブラックパーツ採用の特別仕様車ジープ・グランドチェロキー・アルティテュードが135台限定発売

上級グレードの装備も特別に採用する

 FCAジャパンは、ジープ グランドチェロキーに専用ブラックパーツや快適装備を採用した、スポーティで上質な限定車「グランドチェロキー・アルティテュード」を設定し、7月7日(土)より135台限定、510万円で発売した。

 今回の限定車は、最新のグランドチェロキーのエントリーモデル「ラレード」をベースに、エクステリアをブラックパーツで引き締め、上級グレードのリミテッド同様の快適装備や機能装備を採用したスペシャルなモデルだ。

 エクステリアは、ボディ同色の前後バンパーとサイドシル、ブラックグリル、グロスブラックアクセント入りのLEDテープランプなど、ブラックカラーをアクセントにしたパーツによってクールな雰囲気を演出している。ボディカラーは、ダイアモンドブラッククリスタル(65台)/ブライトホワイト(60台)/ヴェルヴェットレッド(10台)の全3色。

 足まわりは、基本のコイルスプリングではなく、エアサスペンションを搭載するとともに、グロスブラックカラーの20インチ大径アルミホイールを装着。乗り心地と見た目の両方をスポーティなテイストに仕上げている。

 インテリアは、ブラックスエード&レザーのコンビシートを採用。前席にはシートヒーターを設け、通常ベース車では実現できない上質さと快適さを兼ね備えた装備により、豪華で乗り心地の良い空間が広がっている。


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