VWティグアンがオプションパッケージの見直しや人気装備の標準化など一部改良を実施

安全性や快適性がさらに高まった

 フォルクスワーゲンのコンパクトSUV「ティグアン」が、装備を充実させるなど一部改良を行った。

 コンフォートラインに設定されている人気のオプション「アップグレードパッケージ」にパワーテールゲートを、セーフティパッケージにはハイビームアシストを追加。さらに、テクノロジーパッケージを廃止し、テクノロジーパッケージに含まれていたアダプティブシャシーコントロールを独立させてDCCパッケージとして新設している。また、これまでのレザー&パノラマルーフパッケージを分割し、レザーシートパッケージとパノラマスライディングルーフとしてそれぞれ新設した。

 また、ハイライン以上にオプションとして設定していたヘッドアップディスプレイ、ダイナミックライトアシスト、パワーテールゲートを標準化。安全性や快適性を高めている。

メーカー希望小売価格(税込み)は下記の通り。
コンフォートライン 363万6000円
ハイライン     449万円
R-Line       479万円


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