高い悪路走破性はそのままに上質さをアップさせたスズキ・エスクードが登場

予防安全性能も機能が充実!

 スズキは、コンパクトSUVのエスクードを一部仕様変更。スズキ セーフティ サポートも充実させ、12月21日(金)より発売すると発表した。265万8960円。

 まず注目なのがエクステリア。SUVの力強さと上質さを高めるため、スモークメッキのフロントグリルやメッキのフロントバンパーガーニッシュ&LEDイルミネーションランプベゼルを採用した。

 リヤはコンビネーションランプをLEDとして、先進性と後続車へ存在感をアピールするのにも貢献する。また、17インチアルミホイールは切削加工&ガンメタリック塗装としてスポーティさを際立たせている。

 インテリアは本革&スエード調シートのほか、サテンメッキのセンター&サイドのルーバーリングや高輝度シルバーのシフトゲートガーニッシュ、前後ドアアームレストオーナメントを備えている。

 また、メーター内のマルチインフォメーションディスプレイはカラータイプに。各種走行モード切り替え画面は動くイラストとともに表示されるので非常にわかりやすいのはありがたい。

 そしてスズキ セーフティ サポートは、より安全性を高めるために進化。後方からの車両接近を知らせるブラインドスポットモニターや、駐車時に自車が低速で後退しているときに、後方左右から接近する車両を検知してくれるリヤクロストラフィックアラートを標準装備した。

 加えて、全車速追従機能付きアダプティブクルーズコントロールやデュアルセンサーブレーキサポートも標準としている。

 パワートレインは1.4L直噴ターボエンジンに、6速ATを搭載。電子制御式4輪駆動システム「ALLGRIP」など、高い走破性は健在だ。


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