日産エクストレイルが一部仕様変更を実施し安全性をさらに向上

LEDヘッドライト搭載車の設定を拡大

 日産自動車は、人気のSUV「エクストレイル」を仕様変更。1月28日(月)より発売する。223万1280円(20S/2WD)〜330万2640円(20Xi HYBRID/4WD)。

 エクストレイルは、あらゆる路面に対応する電子制御4WDの「インテリジェント4×4」や、衝突被害軽減ブレーキの「インテリジェントエマージェンシーブレーキ」、「インテリジェントパーキングアシスト付きアラウンドビューモニター」など、先進機能を備えている。

 また、高速道路など自動車専用道路にて、ドライバーが設定した車速(約30〜100km/h)で先行車との車間距離を保ちながら、車線中央を維持する「プロパイロット」など、先進装備を搭載しているにも特長だ。

 今回、仕様変更で対向車や先行車、市街地の明かりなどを検知してロービームとハイビームを自動で切り替えるハイビームアシストを全車に標準装備。また、日産オリジナルナビ取付パッケージも全車に標準化している。

 また、踏み間違い衝突防止アシストは、機能に前進時歩行者検知機能をプラスしている。さらに、20Xグレードには全車LEDヘッドライトを標準化した。


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