装備を充実させたJeepグランドチェロキーの特別仕様車「アルティテュード」が発売

黒系アクセントでスタイリッシュに変身

 FCAジャパンは、JeepのフラグシップSUV「Grand Cherokee(グランドチェロキー)」に特別仕様車「アルティテュード」を設定し、2019年4月13日(土)に発売する。

 アルティテュードは、エントリーグレードの「Laredo(ラレード)」をベースに、限定のエクステリアパーツや上級グレードから引き継いだ装備を装着したモデル。仕様や装備を充実させた一方、価格はベース車に比べて約40万円高の529万円(消費税込み)に抑え、買い得感のある一台に仕上げている。

グランドチェロキー

 エクステリアはボディと同色のバンパーやサイドシルに加えて、ブラックグリル、ブラックベルトモール、ブラックルーフモールディング、グロスブラックを用いた20インチアルミホイールなど、黒系のアクセントが入った専用パーツでドレスアップした。

 インテリアにはスエードとレザーを組み合わせたブラックスエード/レザーシートや、フロントシートヒーターを装備。また、通常は上級モデルの専用装備である「クォドラリフトエアサスペンション」を採用し、高級感と快適性を高めた。グランドチェロキー

 ボディカラーはグランドチェロキーの高性能モデル「SRT8」にのみ設定されていた「ヴェルヴェットレッドP/C」のほか、「ダイアモンドブラッククリスタルP/C」、「ブライトホワイトC/C」、「グラナイトクリスタルメタリックC/C」の4色を用意している。グランドチェロキー


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