今もなお人気の2代目トヨタ・センチュリー! 後期型が1/43スケールモデルカーとして発売

仕様変更されたエンブレムも忠実に再現

 魅力的なモデルカーをラインアップするヒコセブンは、同社の人気シリーズ「CARNEL」の最新作として1/43スケールのトヨタ・センチュリー(GZG50)を発売する。8月9日より、直営店のモデルギャラリーHIKO7ならびに全国の模型店にて予約を受け付けている。6300円(税抜き)。

 今回モデル化されたのは。1997年に約30年ぶりのフルモデルチェンジとなった2代目。こちらも2017年までの20年間、長く生産された。今回モデル化されたのは、2010年に一部改良された以降のモデル。フロントグリルとリヤに装着している鳳凰のエンブレムが、白ベースから黒ベースに変更されている。もちろん、1/43スケールでもきちんと再現されている。

 ボディカラーは神威 Eternal BlackとPearl Whiteの2色。どちらも500台ずつの限定生産となる。V12エンジンを搭載した日本の最上級セダンを、ぜひ手に入れてみてはいかがだろうか。


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