手入れをしてもシャッキリしない? クルマのボディ塗装の経年劣化は避けられないのか (1/2ページ)

手入れをしてもシャッキリしない? クルマのボディ塗装の経年劣化は避けられないのか

経年劣化は避けられない

 人のお肌は次第に劣化というか老化していくけど、クルマの塗装はどうなのだろうか? 新車のときはツヤツヤだが、お手入れをしていても、次第になんだかパリッとしなくなってくるのは、皆さんも経験があるのではないだろうか? そもそも塗装というのは何なのか、といったところから考えてみたいと思う。

 塗装というのは樹脂だ。アクリルやエナメル、ウレタンといった種類があるが、これは樹脂の種類を示している。これにいわゆるシンナーなどと呼ぶ溶剤を入れて、塗りやすくしている。以前はこの溶剤が蒸発することで固まっていたが、現在は環境問題もあり、硬化剤を入れて固めるものが主流になっていて、溶剤も水性になってきている。

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 いずれにしても、樹脂ということはいわゆるプラスチックと扱いは同じで、紫外線などの影響で劣化してくる。油分が抜けカサカサになるのだが、イメージとしては冒頭の人間の肌と同じで、経年劣化は避けられない。その昔の塗装では劣化すると、ヒビが入ることもあった。

名前:
近藤暁史
肩書き:
-
現在の愛車:
フィアット500(ヌウォーバ)/フィアット・プント/その他、バイク6台
趣味:
レストア、鉄道模型(9mmナロー)、パンクロック観賞
好きな有名人:
遠藤ミチロウ、岡江久美子

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