投稿日: 2019年11月21日 06:20 TEXT: 御堀直嗣 PHOTO: WEB CARTOP 燃費のいいディーゼルとPHEVの組み合わせは最強のハズ! それでもディーゼルPHEVが少数派なワケ (1/2ページ) Category 自動車コラムTags EV PHEV ディーゼル プラグインハイブリッド 欧州 電気自動車 画像はこちら いままでディーゼルのPHEVはあまり作られてこなかった メルセデス・ベンツが、第46回東京モーターショーで、日本初導入となるディーゼルエンジンのプラグインハイブリッド車(PHEV)E350deを出展した。このクルマは、日本と欧州でしか販売しないという。 いま欧州では、電動化の取り組みとしてガソリンエンジン車のPHEVは電気自動車(EV)とあわせて盛んに開発されているが、ディーゼルでのPHEVは多くない。それはなぜか? なぜディーゼルのPHEVは積極的に作られてこなかったのか画像はこちら NEXT PAGE ディーゼルのPHEVが少ない理由とは? 高価なディーゼルPHEVの需要にはドイツ特有の事情がある ディーゼルターボエンジンは、ガソリンエンジンに比べ燃費が良いことで知られ、2000年以降欧州で販売台数を飛躍的に伸ばしてき... 12> この記事の画像ギャラリー 画像をもっと見る編集部が選ぶ!あなたにおすすめの記事 マツダが力を入れる乗用ディーゼルを待ち受ける厳しい現実 これだけクルマの技術が進歩してもディーゼルエンジンの「ガラガラ音」が消えないワケ クルマの電動化を望むのはメーカーだけ? 世間で言われるほど売れない電気自動車の行方 【PR】【2025年3月】おすすめ車買取一括査定サイトランキング|メリット・デメリットも解説 【疑問】ディーゼルエンジンはなぜトルクが大きくパワーが少ないのか? BYDが「まるでランクル」な強力PHEVを出してきた! その名も「フォーミュラ・レパード」とは? 御堀直嗣 MIHORI NAOTSUGUフリーランスライター 愛車日産サクラ趣味乗馬、読書好きな有名人池波正太郎、山本周五郎、柳家小三治 御堀直嗣 の記事一覧