【視界の悪化はキケン! 冬場はとくに注意!!!】クルマのガラスの曇りを取り除く方法4選 (1/2ページ)

曇りは車内外の気温差や湿気が原因!

 冬場のドライブでやっかいなのがガラスの曇り。内外の気温差や車内の湿気などが原因で起こるもの。雨の日も曇るが、これは車内の湿度が上がるからだ。曇ると視界が悪化することも多いため、基本的には曇りを除去したほうがいい。

 簡単なのは除湿効果のあるエアコンをつければいいのだが、乾燥してしまうので嫌がる人も多い。そうなると意外に取り除くのが大変だったりする。今回は曇りを取り除く方法を紹介しよう。

1)曇り止めを塗る

 ガラスクリーナーには曇り止め効果のあるものも多いので、これを使う。ただしアイテムによっては効果が短いこともあるので、手間がかかることも。塗る際は直接スプレーするのではなく、一度タオルに出してから塗ると、スプレーが飛び散らなくていい。

2)外気導入にする

 乾燥した空気を車外から取り込むことで、除去する。ただ、ヒーターを効かせている以上、劇的に除去はできない。


近藤暁史 KONDO AKIHUMI

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