アストンマーティン初のSUV「DBX」を展示! 美しい外観に550馬力のエンジンを積んだ怪物【東京オートサロン2020】

DBS スーパーレッジェーラ・ヴォランテも展示!

 2020年1月10日(金)〜12(日)に開催中の東京オートサロン2020。アストンマーティンブースではブランド初のラグジュアリーSUV「DBX」を展示する。

 DBXは2019年11月に発表となったばかりで、実車で見られるのは貴重な機会だ。

 新型DBXは全長5039×全幅1998×全高1680mmで、V型8気筒4リッターツインターボエンジンを搭載。最高出力550馬力/6500rpm、最大トルクは700N・m/2200-5000rpmを発生する。0-100km/h加速は約4.5秒、最高速度は291km/hというモンスターSUVだ。

 外観はアストンマーティンが1949年のDB2 プロトタイプから採用する伝統の「DBグリル」や、ボンネットの力強い曲線が目を引く。

 日本での価格は2299万5000円となっている。

 また昨年デビューしたスーパーGTシリーズ「DBS スーパーレッジェーラ」のコンバーチブルモデル、「DBS スーパーレッジェーラ・ヴォランテ」も展示。

 こちらは最高出力725馬力、最大トルク900Nmを発生する5.2リッターV12ツインターボエンジンを搭載する。0-100km/h加速は3.6秒、最高速は340km/h。3796万円というプライスタグが付けられたモデルだ。

 なかなか目にする機会のない超プレミアムブランド、アストンマーティンのスーパーな2台を是非その目で確かめてほしい!


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