【なぜ英語&日本語の名称表記だけじゃダメ?】高速道路の看板にある「C」や「E」の意味と役割とは (2/2ページ)

並行しているなど機能が似ている路線はグループ化される

 たとえば、東名高速は、1桁・2桁国道に並行する路線なので、当該国道番号(国道1号線)を付番し「E1」。東名高速道路・名神高速道路と並行路線の新東名高速道路・新名神高速道路は、グループ化・ファミリー化されて「E1A」。

 首都圏、名古屋圏の環状道路は、アルファベットで機能を表現するとともに、既存の都市高速道路の環状道路との整合性にも配慮して、東京外環自動車道は「C3」、東海環状自動車道も同じく「C3」となっている。

 この路線番号の読み方も、国土交通省がガイドラインを制定していて、「東名高速道路」=「E1」は、日本語で「いーいち」、英語で「イーワン」と読むのが正しい。

 前述の通り、すでにジャンクションやインターチェンジの案内標識には、これまでの「路線名」に加え、この「路線番号」が併記されるようになっていて、市販の地図やカーナビゲーションなどさまざまな分野における活用も進められている。

 詳しくは『国土交通省「高速道路ナンバリング」』を参照

 http://www.mlit.go.jp/road/sign/numbering/index.html


藤田竜太 FUJITA RYUTA

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