新型ダイハツ・タフト プロトタイプ概要公開! 人気の軽クロスオーバーSUV市場を席巻する予感 (2/2ページ)

小さいボディでもたくさんの荷物を載せられる

 そして、レジャーや日常で大活躍できるよう、「バックパック スタイル」というコンセプトのもと開発されたインテリアとラゲッジルーム。丈夫かつ軽量で、動きやすさが特徴のバックパック(リュックサック)をイメージしているという。

 まず目に飛び込んでくるのがスカイフィールトップと名付けられた大きなガラスルーフ。このような装備は上級グレードに標準もしくはオプションだったりするが、このタフトでは全グレードに標準装備となるという。ただのガラスルーフではなく、紫外線や赤外線を減らしてくれるスーパーUV&IRカット機能も備え、開閉式のシェードも備わる。夏の暑さなどを和らげてくれるので、女性も嬉しい装備といえるだろう。

 シートは迷彩柄のような模様がデザインされており、アクティブな印象を与える。リヤシートはもちろん可倒式となり、片倒しで3名乗車+長物、後席倒しで2名乗車+大きな荷物搭載といった、シートアレンジも可能。後席のシートバックは汚れにくい加工が施されており、アウトドアを楽しんだ荷物をそのまま載せても安心だ。

 また、ラゲッジスペースもアレンジ可能。フレキシブルボードを下げることで、後方視界を妨げることなくキャリーバッグなど背の高い物を載せることができる。

 さらに、立て掛けモードとして、フレキシブルボードを立てかければさらに高さのあるものを搭載可能に。日常のお買い物からレジャーまで、荷物量を気にせずにドライブが楽しめそうだ。

 そのほかの収納も充実している。太いタイプのペットボトルもOKなカップホルダー(前席/掘り込み式)や、ボックスティッシュも置ける助手席前の大型インパネトレイなど充実。

 グローブボックスは上下2層式となっており、上段にはETCユニットやドライブレコーダー本体などを収納可能となっている。

 また、ダイハツの軽自動車としては初となる電動パーキングブレーキも、なんと全車で標準装備となる。アクセルを踏み込めば自動で解除となるほか、シフトレンジをPにすると自動でパーキングブレーキが作動するなど、日常のドライブでおおいに役立ちそうだ。

 もちろん、プラットフォームは最新のDNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)となっている。ボディ着力点結合化やアンダーボディ骨格をスムースに結合。10年先を見据えた安全性、強度、NV(ノイズ・バイブレーション)性能を織り込んでいる。

 搭載するパワーユニットは、ターボとNAの二本立て。現時点でスペックは公表されていないが、複数回点火(マルチスパーク)などを採用して燃焼効率を高めている。組み合わせるトランスミッションはCVT。ターボ車はD-CVTとなり、ベルトとギヤを組み合わせることで中高速域の燃費や静粛性、加速性能などを向上させている。駆動方式は2WDと4WDの両方を用意。

 ボディカラーは、レイクブルー、フォレストカーキメタリック、サンドベージュメタリックの3色を新色として設定し、そのほか6色を加えた全9色展開となっている。イエローやレッドなもあり、アクティブ派にもピッタリなカラーラインアップだ。発売は2020年6月ごろを予定だ。


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