じつは地味色好きのアメリカで黄色いクルマは「スクールバス扱い」! それでもスバルが「イエロー」で勝負するワケ (1/2ページ)

じつは地味色好きのアメリカで黄色いクルマは「スクールバス扱い」! それでもスバルが「イエロー」で勝負するワケ

アメリカの人は意外にも地味な色を選ぶ傾向にある

 アメリカ人にとって、黄色いクルマには、スクールバスのイメージがある。日本では馴染みがない、大型のスクールバスは昔もいまも、イエローカラーが定番だ。そのため、自動車業界には以前から、車体外装色にイエロー系を採用を検討する際、「脱スクールバス」という考え方がある。

 そもそも、アメリカ人は洋服選びでシンプルで大人しい色を好む傾向がある。普段着では、シンプルな配色のTシャツにジーンズといった様相が多いのだ。そのため、大量生産されるアメリカンブランドの配色は意外と大人しく、派手な色合いは高級ブランドに偏っている印象がある。

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地味な色のアメ車画像はこちら

 だから、庶民派ブランドのユニクロがアメリカに上陸した際「ビビットな色合いが多く、質感が高く、しかも価格がリーズナブル」として一気に需要が増えたのだと思う。そうした社会背景のなかで、アメリカ人はクルマについても、意外と地味な色のクルマを選ぶ傾向がある。

 その上で、イエローカラーなアメ車を考えて見ると、筆頭はGMシボレーコルベットだが、ノーマルグレードではないく、ハイパフォーマンス系のZ06やZR1でイエローが好まれる。

イエローのシボレーコルベットZ06画像はこちら

 フォードマスタングについても事業は同じで、シェルビーなどオフィシャル系チュ―ニングカーでイエロー系外装色が採用された経緯がある。

名前:
桃田健史
肩書き:
-
現在の愛車:
トヨタ・ハイエースキャンパーアルトピア―ノ等
趣味:
動物たちとのふれあい
好きな有名人:
聖徳太子(多くの人の声を同時にしっかり聞くという伝説があるので)

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