台風シーズンは日本全国で可能性大! 「雨」や「風」で道路が通行止めになる基準とは (1/2ページ)

台風シーズンは日本全国で可能性大! 「雨」や「風」で道路が通行止めになる基準とは

高速道路は路線や区間ごとに通行止めの条件が異なる!

 今年ももうすぐ台風シーズンがやってくる。おそらく各地で荒天により通行止めになる道も出てくるだろうが、道路が通行止めになる基準はどうなっているのだろうか?

高速道路

 まずは高速道路について。NEXCO中日本によると、「荒天や地震による高速道路の通行止め基準は、過去の災害の発生状況等よりおおむね災害が発生する可能性がある場合を想定し決定している」とのこと。

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高速道路の大雨のイメージ画像はこちら

 路線ごと、区間ごとに条件が異なるので、一律で雨量いくつ、風速いくつという基準があるわけではないらしい。NEXCO東日本、NEXCO西日本の回答も基本的に同じだが、雨の通行止めの基準値については、NEXCO西日本が詳細な数値を公開している。

・降雨事前通行規制基準(令和2年8月12日現在)

 https://www.w-nexco.co.jp/faq/09/pdfs/02-09.pdf

 ちなみに国土交通省 道路局が発表した高速道路の通行止めワーストランキング(平成 26 年度)は下記のとおり。

① 降雨による通行止め時間ワースト1位: 松山道(上下)いよ小松 JCT~川内

② 災害・悪天候による通行止め時間ワースト1位: 大分道(上下)湯布院~日出 JCT

③ 事故・その他による通行止め時間ワースト1位: 山形道(上り)庄内あさひ~湯殿山

④ 工事による通行止め時間ワースト1位: 関門トンネル(上下)下関~門司

⑤ 全国の高速道路の運用率※: 99.61%

※運用率: 高速道路が通行止めとならず通行可能であった時間の割合

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