昔の常識が通用しない! 「板金屋」も「ユーザー」も泣くぶつけると「超高額」な最新車の技術3つ (1/2ページ)

何層にも塗り重ねられているため調色が難しくなっている
理由はどうであれ、どんなに気をつけていても、走行する以上クルマのボディはキズが付いたり、凹んでしまうもの。屋外を走っている以上、致し方ないのだが、場合によっては放置できず、補修することになる。もちろん、ぶつける場所によって費用や手間は異なってくるわけで、じつは最近、昔からの常識が通用しない事態になっている例も出てきた。今回は、板金・塗装のプロに聞いた、ぶつけると予想外の出費になる例を3つに絞って紹介しよう。

- 名前:
- 近藤暁史
- 肩書き:
- -
- 現在の愛車:
- フィアット500(ヌウォーバ)/フィアット・プント/その他、バイク6台
- 趣味:
- レストア、鉄道模型(9mmナロー)、パンクロック観賞
- 好きな有名人:
- 遠藤ミチロウ、岡江久美子